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監督をつとめたメル・ギブソンは、この映画が大当たりして大儲け。何でも島を買ったそうな。


 発信者アドレスを詐称することでフィルタをすり抜けていたスパムメールは、プロバイダに報告した翌日からプッツリと届かなくなりましたよ。色々と反撃手段を考えていたのにね。例えば、

  1. フィルタで受信拒否する。
  2. プロバイダから不達メールを送り付けて有効でないe-mailアドレスと思わせる。
  3. プロバイダに報告してアカウントを停止させる。
  4. 受信拒否、不達メールに巨大なファイルを添付して相手のメールボックスをパンクさせる。
  5. スパムに記載の出会い系サイト等のURLアドレスに対してDDOS攻撃をしかける。(スパマー反撃用のスクリーンセーバ等、反撃ツールを用いる。)
  6. 受信拒否、不達メールに自己解凍アーカイブに偽装した、ハードディスクを初期化する実行可能プログラムやスクリプトを添付する(トロイの木馬)。
  7. 攻勢防壁を組んで、そこへスパマーにメールを送るよう誘導(アドレスを故意に知らせるよう返信)する。メールが来たら相手にウィルス付きメール、ワームなどの攻撃をかける。
など。さて、どこまで実際に実行可能でしょうか?(^_^;)


 キリストは「汝の敵を愛せよ」とか「右の頬をぶたれたら左の頬を出せ」とか言ってたらしいが、私には「目には目を、歯には歯を」の方が分かりやすいもんね。(^_^;)「スパム攻撃には反撃を」だ。
 この映画はキリスト最後の12時間を、できるだけ忠実に描いた作品という事だ。キリストを処刑に追い込んだのは当時のユダヤ教司祭達で、自分たちが直接手を下すとキリストの影響下にあった民衆の反発をうける恐れがあったので支配していたローマ人の死刑制度を利用したという様がハッキリ描かれている。このへんがイスラエルで公開中止になった理由でしょうかね?
 信仰心ゼロの私でも知っている有名なエピソードが色々と描かれていて、ナルホドと思わんでもない。しかし最終的にキリストを絶命させたのは脇腹を突いたロンギヌスの槍だったように思ったのだが、この映画ではその前に絶命していて、死んだか確認するために槍で突いたことになっている。で、その時にキリストの血を受けたのが聖杯と言われているのだと思ったのだけど、そんなシーンは出てこない。死後3日して復活という所まで描かれているのだが、そこは非常にアッサリで「え?それだけ?」で終わってしまう。
 全体的にはナカナカ見応えがある映画ですが、ユダヤ教、キリスト教とか世界史に関する知識があればもっと面白いのかも?しかし、ユダヤ教とキリストにはこんな歴史がありながら、どうして現代ではアメリカ(キリスト教)とイスラエル(ユダヤ教)は結託しているのだろう?どうしてイスラム教とは仲悪いのだろう?ちなみに、このDVDに付いていた解説によると、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教も、根っこは同じものらしいのだが。


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