XpostFacto 3.0正式版
参照:XpostFacto
MacOS-X のサポート対象外となった旧PowerMacへも MacOS-X をインストールするツール、XpostFacto 3.0 が遂にβがとれて正式版になったようだ。
ウチのサーバ機も、父親用に買った中古PowerMac G3/MT300 も、このソフトのおかげで MacOS-X 10.3 (Panther) が動いています。今までずっとβ版でしたが、めでたく正式な Version3.0 になったようで、アイコンデザインも一新されていました。
この XpostFacto、一度 MacOS-X をインストールしてしまえば、もう用はないかと言うとそんな事はなく、ドライバやブートコードなどアップデートできるので今までのβ版でも新しいものが出る度にダウンロードしてはアップデートさせていました。ただ、ドライバ、ブートコードなどのアップデートには一旦 MacOS-9 で起動しなおさなければならず、その時にはサーバが一旦止まるという事になるわけです。その前にはバックアップもした方が良いでしょうね。そんな訳で、いつも即座にというわけには行きません。今回も週末など適当なメンテナンスのタイミングで行おうと思います。
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