Bluetoothデバイス使ってます
やっぱり手が不自由だとBlog書き込みも億劫になります。
犬に手を噛まれた騒ぎで記事を書く機会を失ってしまったのだが、実はオーダしていた Bluetooth デバイス一式はとっくに届いていたのであった。既に Bluetooth キーボード、マウスを使って記事を書いているのであります。
そのうち使用レポートはじっくり書くとして、今回は簡単な印象のみ。
1) Appleワイヤレスキーボード(US配列)
今回は敢えてUS配列にした。私にはキー配列にコダワリがあって、
- ANSI配列であること
- ControlキーはAキーの左隣であること
- caps lockが左下にあること
- かな、英数キーなど不要
- ローマ字入力なので、キートップのかな刻印は不要
である事が理想なのだが、悲しいかな現在入手できるキーボードでこの条件を満たすものは殆ど存在しない。今回購入したAppleワイヤレスキーボード(US 配列)も Controlキー、caps lockキーの配置が逆だ。この問題はフリーウェアを用いてキーを入れ替えることで解消させる事を考えている。
ワイヤレスキーボードのキータッチだが、やはり好きになれない。キートップがグラついたりガチャガチャ音を立てる事はない点は好感が持てるが、やはりキーを押した際にカチッとした感じがなく、ゴムのグニャ感がある。ストローク初期の抵抗感も私には小さ過ぎて頼りない。
またキーボードはワイヤレスである必要性をあまり強くは感じられない。USB接続で良いからメカニカルキーで私好みのキータッチ、キー配列のものを1万円前後で出してくれないものだろうか?
2) ワイヤレスマウス
マウスはワイヤレスである利点が大きい。やはりマウスの尻尾(コード)が無いというのは操作が邪魔されることがなく、快適である。また私は最近の軽過ぎるマウスには馴染めないのだが、このマウスは内蔵する電池のおかげでしっくり来る重さだ。ただ、今まで使っていたUSBマウスとは微妙にマウスカーソルの動きが異なっており、特にゆっくり動かした場合の精度、速く動かした場合の加速速度に違いを感じる。これは慣れの問題かもしれないが。
と言うことで、ファーストインプレッションは可もなく不可もなくと言ったところか。ずっと使い続けるか否か、もう少しキー配列を変えるなど使い込んでから考えてみよう。
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