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最新:10/01 12:07
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最新:07/28 16:47
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Bluetoothワイヤレスキーボード (US配列)
Bluetoothワイヤレスキーボード (US配列) で気に入らないのが control と caps lock の位置。これ何とかなりませんかね?
結局スキーは行けませんで、こうして部屋の中で過ごしておる次第。幸いにも犬に噛まれた両手は腫れたり膿んだりすることもなく、浅い傷はもう治りかけております。本気で噛めば骨折くらいするかもしれないので、彼にとっては甘噛みだったのかもしれないけどね。しかし人を噛むのは躾がなってませんな。
今まで使っていたUSB接続のキーボードとマウスを外して Bluetooth キーボード&マウスに取り換えます。上がUSBのApple Pro Keyboard (白色LED化改造済) JIS配列で、下が Appleワイヤレスキーボード US(ANSI)配列。キー配置は記号など JIS,ANSI配列では当然異なっていますが、それ以外には基本的なキーレイアウトは余り変わりありません。キーボード縁の分だけ若干小さくなっていたり、ファンクションキーが F16 まであり1つ増えていたりする程度です。
ワイヤレスキーボード、マウスにはソフトウェアCDが付いてきますが、MacOS-X 10.3.8 の場合は何もインストールしなくても使えました。ただ、キーボード、マウスを全部 Bluetooth に取り換えて初めて電源を投入したとき、Bluetooth のセットアップ(キーボード、マウスの認証と登録)ユティリティが全く起動してくれませんで、操作不能状態になってしまいました。仕方がないので、この時だけ USBマウスを持ち出してシステム環境設定を立ち上げました。
これが問題のキー配置。caps lock がAキーの左に、control が左下隅にあります。今ではこの配置の方が一般的なんでしょうが、私にとっては非常に困った配置です。と言うのも私はカーソル移動に左手のダイヤモンドカーソルというのを多用しまして、これは、例えば
control+S | 1文字左へ |
control+D | 1文字右へ |
control+A | 1語左へ |
control+F | 1語右へ |
control+E | 1行上へ |
control+X | 1行下へ |
control+R | ページUP |
control+C | ページDOWN |
というものなんですね。これに加えて、かな漢字変換時には control+K(カタカナ化)、control+L(英字化) など多用しますんで、controlキーが左下隅なんぞにあった日には「左小指がつる」なんて事になってしまふ。
また caps lock は半角英数字の直接入力のオン・オフ、逆に言えば日本語かな漢字変換モードのオン・オフになっていまして、これまたVJEを使い始めた十年以上前からの習慣なのです。もう今更変えられないね。考えるより先に全角文字と半角文字の切り換え時に、体(左手の小指)が caps lock でカチカチと切り換えている状態なんですから。
と言うことで、uControl というフリーウェアで cotrol と caps lock を入れ替える事を試したのですが・・・半分だけ成功という結果になってしまいました。
caps lock に control キーの役目をさせる事はできるのですが、その逆の control キーを caps lock にすることができません。これは悲しい。
今は caps lock キーが存在しない状態になってます。日本語モードのオン・オフは Command+スペースでしのいでいますが、やっぱり使いにくいなぁ。何か方法を考えなくては・・・
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2005 calendar
最新:08/15 17:19
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