今年のMacWorld Expo
期待ハズレだったようで
ジョブズ不在の MacWorld Expo。来年は撤退するそうで最後の年の Expo なんだけど、発表された内容は、
ってトコで、予想されていた Snow Leopard、iPhone nano、新型Mac mini 等は何れもナシ。確かにこれじゃぁ期待ハズレ、って事でAppleの株価も下がってしまったらしい。
目玉は 17インチMacBook Proだろうけど、バッテリーを内蔵し着脱不可能にしてしまったのはプロシューマ機としてはどうなんだろう?バッテリー交換不可ってのは iPodや MacBook Air みたいな製品なら許されるとは思うけど、iPhoneあたりでは不評だからねぇ。
またフル充電で8時間持続で、充放電サイクル1,000回だってことだから、バッテリー寿命は 8,000時間=333日、概ね1年ですか。まぁぶっとうしで充放電を繰り返すことはないわけで、1日に数時間バッテリー動作させると仮定して数年、長くて5〜6年かな。30万円を超える製品の寿命がコレって・・・まぁバッテリー交換すれば良いのだけど、費用は2万円弱らしい。しかも、交換のためアップルに出している間は使えないわけだし。製品としてどうよ?って思わないでもないなぁ・・・
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