アップル 12W USB電源アダプタ MD836LL/A
方針変更(^^;)
Raspberry Pi 2用のUSB ACアダプタですが、当初のロワ/ROWA ASUS 純正 急速充電 2000mA / 5V 1ポート 2A高出力 USB AC アダプタ USB充電器 はキャンセルして、アップル 12W USB電源アダプタ MD836LL/Aを購入する事にしました。理由は、
- アップルのACアダプタの方が供給電力が若干大きい(5V, 2.4A, 12W)
これならUSBポートに供給する分の余裕がありそうに思えます。
- それでいて価格がASUSのものと殆ど変わらない
ちょっと高くなりましたけどね。しかしアップルストアでは¥1,900でしたので、それに比べたら安いですね。何か裏がありそうな気もしますが・・・購入者のレビューの中には『中国のコピー偽物の粗悪品』ではないかと書いている人もいました。でもアップルの型番まで明記して販売しているのに偽物だとしたら景品表示法とかに抵触するんじゃないでしょうか?いや、その前にアップル社が黙っていないと思うし。
- アップルというブランドに対する信用
やっぱりアップルが好き(^^)
と言うわけで、先日ACアダプタが届いたのですが、やっぱり何か変かも。
アップル純正品なら綺麗な紙箱に入っていると思うのですが、ビニール袋のパッケージでした。袋には製品名『アップル 12W USB電源アダプタ MD836LL/A 新品』と書かれたシールが貼ってあります。まぁ吊り下げて陳列する場合には、このパッケージもありかな?と思ったのですけどね。
袋から取り出して良くみると、少し作りが甘いかも。ACプラグ部分は取り外せるのですが、本体との間の隙間が少し大きような気がします。アップル製品の細部まで手を抜かないというキッチリ感が無いと言うか・・・畳まれていたACプラグ部分を出してみると、プラグの先端部に穴が無い。普通、ACプラグの先端には抜け防止用なのか丸い穴が開けられていますよね。まぁ穴が無いプラグもあるにはありますが、アップル純正品の画像を見る限りでは丸い穴があるはず。やっぱり偽物???
とはいえ、問題はRaspberry Pi 2がフルパワーで動いたときに充分な電力を供給できるかです。それさえ問題なければヨシとしましょうか。
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