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最新:04/16 19:55
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最新:07/28 16:47
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パンク!
水曜日にパンクに気付いたのだが、
水曜日に会社に行くためバイクで走り出して直ぐに「何かヘンだ。」と感じたんです。最初は道路の継ぎ目などを跨ぐとき妙にブレる感じ、そして倒し込むときに抵抗感があって、バンクさせた状態でスロットルを開けると後輪がズリズリとブレる感じで、一言で言って「走りにくい。」信号待ちで後輪を覗き込むと妙に空気が減っている様子でした。「ありゃ?パンクか?」と思ったのですが、出社途中だし午前6時、7時なんて時間に開いているバイク屋なんてありません。仕方なく駅の駐車場まで、そのままの状態で走ってしまいました。
バイク屋が閉店する前に持ち込まないと家へ帰れなくなってしまう。その日は早めに退社して先ずパンクしている後輪の状態を確認。するとまだ完全に空気が抜けきってはおらず、足で蹴っても、それなりに弾力があります。これなら短い距離なら走れそうだと思い、近くのガソリンスタンドまでゆっくり行き給油と後輪に空気を入れてもらいます。
後輪の空気圧は 0.5Kg くらいしかありませんでした。これを 2.5Kg くらいまで入れてパンク原因を探ります。空気が漏れる音はしません。どうやら極めてゆっくりと空気が抜けていっている様子。タイヤをぐるっと1周見たところ、中心よりやや左寄りのところに釘らしき金属物が刺さっていました。これを抜いたりしたら一気に空気が抜けてしまう。そのままで行きつけのバイク屋までダッシュすることに。
走ること20数分、バイク屋に到着。が、しか〜し・・・休み!水曜日は定休日だったんだぁ〜
諦めて家まで、さらに10数分。なんとか走りきりました。バイク屋には週末に持っていくことにして、木、金は車で通勤。
土曜日は朝から雨が降ったり止んだり。なかなかバイク屋へ出かけるタイミングが計れません。午後になって天気が回復。後輪の様子を見ると、何とか走れそうな様子。よ〜し、このままバイク屋まで行ってしまえ。
後輪の残り溝がもう少ないので、ストックしておいた新品のタイヤを持って行って、パンク修理するより交換してもらうことにしました。バイク屋まで慎重にゆっくり走ります。バイクをバンクさせるのが怖い怖い。
やっと到着したところ、店の若い兄ちゃんはちょうどトラックにスクータを積んで届けに出るところで1時間くらい帰って来ないそうな。留守番の親父さんではバイクは扱えないので、その日は代車の原チャリを借りて帰宅。日曜日に取りに行くことにしました。
日曜日は朝から良い天気。ただ気温はグングン上がっておりツーリング日和とはいきませんな。これではバイクでも暑くてたまらんわぃ。さっさとバイクを取りに行って、おとなしくエアコンの効いた部屋の中でゴロゴロしているに限ります。と言うわけで、気温が上がりきらないうちにバイクを取りに行ってまいりました。
タイヤ交換工賃、タイヤバランス、古タイヤ処分代あわせて6千円也でした。あたりまえですが新しいタイヤはやっぱり走りやすい。グリップも良くバンクさせても不安がありません。家までほんの少し遠回りして帰りました。
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2004 calendar
最新:08/15 17:19
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