社給のMacBook到着
参照:MacBook
会社支給のMacBookが届きました
予てより購入依頼を出していたMacBookが届きました。えらくデカイ箱が来たので何事か?と思ったのですが中身はこれだけ。無駄に大きな箱で始末に困ること。
こうなりゃ仕事そっちのけで荷解きに専念(^^;)。先ずは箱を開けたところ。梱包用の緩衝材は発泡スチロール。綺麗な梱包ではありますが、今どき発泡スチロールってのは中々処分に困る素材なんですよねぇ。
発泡スチロールをどけると、こんな具合に綺麗に収められた中身が顔を出します。Front Rowというリモコンはワタシにとって始めてのものですが、社給PCという性格上、使う機会はないのでは?
中身を全部出して並べてみたところ。MacBook本体、ACアダプタ、電源コード、Front Row、ソフトウェアDVDと説明書類の箱に製品保証書。これで全て。ブ厚いマニュアル類などは一切ナシ。
先ずは充電しておきましょう。という事でACアダプタを接続。これが MagSafe という磁石で引っ付く電源コネクタで、最近の電気ポットなんかにも良くあるヤツと思えば良いかな?コネクタ部分には発行ダイオードが仕込まれており、充電中はオレンジに、充電が完了すると緑色に点灯します。上下はなく、この反対面にも発行ダイオードが仕込まれています。マグネットは思ったよりも強くて簡単に外れてしまうことは無いが、かと言って強い力が加わったときにはMacBook本体が動く前に外れるという、なかなか絶妙な加減に仕上がっています。
液晶ディスプレイ部も以前のラッチで固定する方式からマグネットで閉じる方式に変更され、この吸着力も強からず弱からずの絶妙な加減に調整されていますね。
先ずは起動確認してみたところ。まだ液晶ディスプレイのキャリブレーション、カラー調整前なので少々白トビ気味の表示ですが、輝度はかなり高いことが分かります。ツルピカ液晶はやはり蛍光灯など写り込みが激しいのですが、この明るい表示のおかげで思ったほど気にならないカナ?しかし、やっぱりノングレア液晶が欲しいなぁ。
プレインストールされていたMacOS-X Tigerのバージョンは 10.4.6。ネットワーク設定を済ませてソフトウェアアップデートを実行したら、これだけのアップデータが表示されました。10.4.8 へのアップデータなぞ 300MB という、とてつもないサイズ。まぁ仕方ないけどね。
しかし、この後で早速 Boot Camp を使って Windows のインストールもやったのだけど、MacOS-X のアップデータなぞ Windows XP のそれに比べたら可愛いモンだったのでした。まぁ、そのへんの話や、MacBookのベンチマーク性能、使用感などはまだ後日に。残念ながら届いたばかりで社外への持ち出し許可が得られてないので、今週末は会社に置き去りなのです。
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