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最新:01/01 06:07
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最新:07/28 16:47
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オキシライド乾電池
Apple Wireless Keyboardの電池が切れたので
Apple Wireless Keyboard 購入後の初電池交換。Apple Wireless Keyboard はサーバ機(Mac mini)に繋げていて、それほど使用頻度が高くないため Wireless Mouse に比べ遥かに長く電池が持ったわけだが、購入後1年半にもなると流石に電池切れとなった。
使用されている電池は単三アルカリが4本なのだが、今回は Panasonicのオキシライド乾電池という物を初めて買ってみた。オキシライド乾電池は従来のアルカリ電池の改良、発展型と思えば良いようで、
- アルカリ電池よりも瞬間的に取り出せる電力量が大きい。
→定常的に弱電力を使い続ける時計、リモコン等よりもデジカメ等での使用に向いている。
- アルカリ電池より長寿命。
- 初期電圧がアルカリ電池より高くて1.7Vある。
- 豆電球型懐中電灯、ヘッドライト等には使用できない。
→大電力が取り出せやすいので、電球の寿命を縮めたり取付け部が高温になって変形する恐れあり。
という事なんだそうな。特に最後の2点は注意する必要がありそうで、オキシライド乾電池を考慮していない機器で使用すると、最悪壊れてしまう事もあるそうだ。
さて、この電池を Apple Wireless Keyboard に使っても大丈夫であろうか?まぁ普通は少々高めの電圧であっても大丈夫なようにマージンがとってある筈だけどね。電源スイッチ入れた途端にプッツリなんて事にはならないよねぇ・・・などと思いつつ電池を交換。結果は、
全く問題なし。バッテリレベルがフル状態になり、問題なく働いている。これでまた1年以上は大丈夫だろう。
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2006 calendar
最新:08/15 17:19
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