参照：Jedit X2

定番のテキストエディタ最新版

　MacOS X の定番テキストエディタ Jedit X が Rev.2 になりまして、前バージョンのユーザであるワタシもアップグレードすることにしました。
　最近は仕様書、設計書を書く際に意味もなく Wordだの Excelだのが使われていますが、ワタシは殆どテキストエディタだけで仕上げてます。実際のところ、プレーンなテキスト文書に、時々少しばかりの画像を貼り付け、最終的にリッチテキストやPDF形式で出力できりゃ殆ど事足りるのです。そんな訳で、ワタシの仕事ではテキストエディタが必須で、UNIX では Emacs と Mac上ではこの Jedit の使用頻度が圧倒的。よって Jedit は最新版を追いかけておきましょうと言うわけ。

　今回の改善、機能アップの目玉は、

• MacOS X 10.5 Leopardへの対応と最適化
• タブウィンドウ
• 矩形ペースト
• ドロワ機能

などのようです。表形式を扱う場合には矩形ペースト機能は便利でしょうね。確かに今までも何でこの機能が無いんだ、あぁ〜面倒くせ〜と思った事がありましたからね。
　早速、旧版 Jedit X Rev.1 からキーバインド設定などを移行しようとしたのですが、Jedit X Rev.1 で書き出した設定ファイルを読み込ませたらイキナリ異常終了してしまいました。まぁ、それでもキーバインド設定は読み込めたようなので良いんですけどね。まだ細かい所でバグがあるのかも？

内ト / Apr 14th, 2008 19:28 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]