OUTLANDER納車
今日がホントにホントの
フリーランダーと過ごせる最後の日となりました。と言うわけで、最後にもう一っ走り。遠州森の「いるかハム」まで行き、レバーの薫製、ポークジャーキーなどを買い込んで来ました。新製品でしょうか?トンとろのベーコンと言う物もありましたので、これもゲット。(晩に食べましたが、これは美味い。)
お昼ご飯には久しぶりに遠江一宮駅にある「百々や」に蕎麦を食べに行きました。で、何故か遠江一宮駅舎では吊るし雛などが飾られていまして、「百々や」の開店時間まで見物。おかげで退屈せずに済みました。
と言うことで、フリーランダーとの最後のドライブも終り、午後はアウトランダー受領のために藤枝のディーラーへ。自分で受け取りに行けば納車費用の6,300円を返してくれるって言うんで、そう言うことならコチラから受け取りに行きましょうってわけです。
予定より少し早めに着いてしまいましたが、車の方はすっかり準備が整っていました。ETCや補助金申請などの書類に書名、捺印などした後、新車の説明をひとしきり受けてアウトランダーを受け取りました。
試乗さえせずに買ってしまったアウトランダーですが、これはナカナカ良く出来た車だと思います。
- 車幅がフリーランダーよりも若干大きいだけで、全長、全高などは殆ど同じ。
- シートは硬め。欧州車は概して硬めのシートであり、フリーランダーも割と硬めでしっかりしたシートだったが、このアウトランダーはそれよりも硬い。シートは硬めの方が疲れにくいと言うが、さてどうだろう?
腰部分の空間はフリーランダーより若干多めだが、これが長時間運転にどう影響して来るかは不明だ。
- ステアリングの感触は少々軽くてダイレクト感が足りず、どうしても機械(パワステ)が仲介している感覚がある。しかし、舵角を与えたときの車の挙動はレスポンスが良く、シャープな感じ。
- 2400ccエンジンと6速スポーツモードCVTのマッチングが非常に良く、重さを全く感じさせず軽々とした走りをする。殆どの場面で1,500〜2,000回転も回せば他の車の流れについて行け、流れをリードすることも可能で余裕タップリって感じ。ATで感じがちな不自然な感触(エンジンとタイヤが何処かで繋がってなくて滑っている感じ、アクセルワークに対しエンジン回転数だけ上下したり勝手にシフトチェンジしたりするだけで車速は全然変わらない、機械が勝手にやってる感じ)は全く感じられない。
- ブレーキの感触もよく、容量にも余裕が感じられる。
とまぁ、ファーストインプレッションはこんな感じ。
家に帰ってきて、現在は車やナビのマニュアルと格闘中。何だってマニュアルがこんなブ厚いんだ。車でもキーレスエントリ(&セキュリティ)システムや、インパネのマルチインフォメーションディスプレイやら、多機能でコチラに提供される情報も過多。いわんやHDDナビと来たら、マニュアル読んでも理解できん、到底使いこなせないかもね(^^;)。
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