Buffalo LS-V2.0TL
参照:http://buffalo.jp/product/hdd/network/ls-vl/
スカパーHDDレコーダーのハードディスクが死んじゃったみたい
スカパーの録画用にと買ったIOデータの HVL1-G2.0T/IP。BLogを読み返してみれば買ったのは2010年4月。わずか1年と5ヵ月で内蔵HDDがお亡くなりになってしまいました。1年のメーカー保証も切れてるし、今どきは修理に出すよりは同等の製品を買った方が安くあがるでしょうな。
中身のHDDは Western Digital の 2.0TB HDD WD20EADS(SATA I/F, 5400rpm, 32MB chache) という汎用品。これにパーティションを切って組み込み用Linuxをファームウェアとしてインストールしてあったようで、この状態(メーカー出荷状態)に自己回復する機能を持っていないので、自分で新しい HDDを買って来たところで修復不可能と言うわけなのです。
この HVL1-G2.0T/IP というレコーダー。要するにDTCP/IP機能を持った NASなのですが、まぁコレで NASと呼べるのかってくらい低い性能の製品でした。ファイルサーバーとしては遅くて使い物にならんし、スカパーの録画だってやっと出来てるって感じ。何せ録画する番組が続くと番組冒頭部分3分くらい平気で切れてるし。
サーバーの設定は Webから行うのですが、この動作もモッサリしていてストレス溜まる溜まる。
と言うわけで、今回は IOデータ製品は避けて、Buffalo の LS-V2.0TL という製品を選んでみました。ホームページを見る限り高速転送がウリらしいです。まぁ、ファイルサーバー、メディアサーバーとしては先日買ったばかりの QNAP TS-112 がバリバリで働いてくれているので、スカパー録画専用機と言うことになりましょうが。しかし QNAP TS-112 にスカパー録画機能がありさえすれば、買わなくても済むのにねぇ・・・
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