風邪と睡眠時無呼吸症候群
風邪でCPAPをするのは結構辛い
風邪をひいてしまって、鼻詰まりと咽喉の痛みがひどいです。この状態でも就寝時にはCPAPのマスクをしているのですが、これが辛いのです。CPAPが鼻から強制的に空気を送り込むのだけど、鼻が詰まっているせいか空気圧が高くなりやすいみたい。また普段でも痛くなるほど咽喉が渇くので、風邪で咽喉を痛めている状態では更に痛みがひどくなる。そのため、鼻詰まりと咽喉の痛みで深夜に目が覚めてしまって CPAPのマスクを外してしまう。その後は、鼻をかんだり、咽喉につまったタンを吐き出したり(汚い話で失礼)していて、殆ど眠れないまま朝を迎えるという具合。せっかく良い状態に戻りつつあったのに睡眠障害にも良くないだろうな。
風邪の間はCPAPせずに寝たらダメかな?ちょっと調べてみよう。
調べてみたら、風邪の間は一時的にCPAPの使用を止めて風邪の治療を優先するのが良いようですね。CPAPが強制的に送り込む空気が鼻や喉の粘膜を痛めるためです。今夜はCPAPせずに寝てみます。
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