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CSSD-S6T128NHG5Q

Mavericks用にCFD製SSDをMacPro(Early 2008)に載せてみました


 昨夜から副用を始めたデジレル錠25mgですが、この薬は今まで使った薬の中では最も即効性が高いようで、飲んだら30分もしないうちに強烈な眠気に襲われました。その分、睡眠剤としての持続時間は短いようで、今朝は午前4時に目が覚めてしまいました。その後は朝まで眠れずで、これでは睡眠が足りないみたい。しかし、薬が残って頭の中が麻痺した感じはないです。
 今までは翌日の日中にまで薬が残る事を嫌って就寝時刻よりも早めに薬を副用していたのですが、このデジレル錠は本当に寝る直前に副用した方が良いかも。


 ワタシは今でも Mac OS X 10.6.8 (Snow Leopard) をメインに使っています。Mac OS X 10.9.1 Mavericks も別のHDDにインストールしてあるのですが、使うのは9割方 Snow Leopard です。理由は以下の3つ。

  1. まだ利用しているPowerPCアプリがあるため、これらが使えない Mavericks では支障がある。
  2. Snow Leopard でも iCloudが使えない以外は特別不便は感じていない。
  3. Mavericks は起動(ブート)が遅い。

 PowerPCアプリについては既に開発が止まっている物もあり、代替できるようなアプリが出てきてくれない限りどうしようもないですね。それまでは Snow Leopard 環境は残しておくしかないです。iCloudはできたら使いたいところですが、どうしても iPhoneとiCloud経由で自動同期してくれなければ困るという程でも無いですね。と言うか iCloudの便利さを実感していないと言った方が正しいかな?
 さて、3つめの起動(ブート)が遅い事ですが、これは Snow Leopard が 8GB SSDをキャッシュとして搭載しているハイブリッドHDDにインストールされているのに対し、Mavericks の方は単なるHDDにインストールしている事が原因です。ハイブリッドHDDのSSD容量はたったの8GBですが、Mac OSと良く使うアプリは殆どこの中に収まってしまうようで、とにかくブートやアプリ起動は速い速い。ブートには1分かからず、アプリも数秒(Dock内でアイコンが1〜3回跳ねる程度)すれば立ち上がります。それに比べたら、単なるHDDにインストールされている Mavericks は実にもっさりと感じられます。ブートは数分待ち、アプリもDock内でアイコンが何度もピョンピョンしてから立ち上がります。これでは Mavericks を使う気にならないのも当たり前。

 しかし、このところ Snow Leopard が置いてきぼりにされつつあると感じるようになってきました。と言うのも、最近「サポート対象OSは Mac OS X 10.7 (Lion)以降」というソフトをチラホラ見掛けるようになってきたからです。今後の開発対象は Lionとそれ以降、Mountain Lion, Mavericks に移って行き、Snow Leopard 以前の Mac OS X はサポート対象外になる事は明白。そろそろ Mavericks に移行する事を考えないとですね。

 そのためには Mavericks を使う気になる環境に移さなければ、すなはちハイブリッドHDDか SSDを Mac Proに増設しなければなりません。しかし4台ある HDDベイは既に満杯で増設する余地はありません。どれかを入れ替えるか、外付けとして増設するかという事になるのですが、ここで登場するのが先日見つけてしまったPCIスロット用2.5inch SSD/HDDマウンタです。これに SSDを載せてやろうと思ったわけです。
 勿論、SONNET Tempo SSD SATA 6Gb/s PCleカードのような製品もある事は知っています。これらは SATA III 規格をサポートしているため 6Gb/sの速度を出せる事がウリ。一方、Mac Pro (Early 2008)は SATA II のため 3Gb/s。HDDならそんな高い速度は出ないので SATA 3Gb/s でも問題無いのですが、SSD となると SATA 3Gb/s を越える速度が出るので SATA がボトルネックになってしまいます。
 しかし、SATA II でも HDD を SSD に置き換えただけで圧倒的に速くなる事は、Snow Leopard を入れているハイブリッドHDDで分かっています。SONNET Tempo SSD のようなカードは結構お高いので、ここは出来るだけ安く上げたいですね。安いマウンタカードは手に入ったし、後は SSDとそれを繋ぐ SATAインタフェースと電源を何とかすれば良いでしょう。

 先ずは SSD選び。容量は Mavericks とアプリが入り切れば良いので、そんなに大容量の物は必要ありません。価格優先ですが、だからと言って信頼性が低い製品や相性問題が起こりやすい製品でも困ります。SSDからブートが可能である事も重要。で、選んだのが東芝製SSDのOEMである CFD製128GB のSSD、CSSD-S6T128NHG5Q です。

 簡素な箱の中には、SSD本体の他に 3.5inchにマウントするための金属プレートとネジが同梱されていました。今回、金属プレートは使用しません。

 SSD本体です。確かに東芝製のようですね。MacのSSDには東芝製も良く使われていたようなので、相性問題は起こりにくいのではないかな?

 先日購入しておいたPCIスロット用2.5inch SSD/HDDマウンタにネジ止めしたところ。こっち側から見ると何だか安っぽいただのアルミの箱みたいに見えます(^^;)。


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