CSSD-S6T128NHG5Q(3)
SSDの電源を取り出します
昨夜は中途/早朝覚醒することなく朝6時まで眠れました。やはりデジレル錠を寝る直前に飲むようにした事が良かったのかな?
SSDの電源は 5inchベイから取り出すことにしました。ここもDVDドライブとBlu-Rayドライブで埋まっているので、二分岐電源ケーブルを買ってきました。長さは30cm。本当はもっと長い物が欲しかったのですが、これ以上長い物は売っていなかったので仕方ありません。
しかし二分岐の一方はDVDドライブ後ろの電源コネクタの所だけですので、こちらは数cmもあれば充分です。長い線は束ねておいても良いのですが、DVDドライブの後ろで線がゴチャゴチャしているのも何だか嫌。でも、そんな都合のいい電源ケーブルは売ってないので、
片方は短くチョン切って加工しました。これをDVDドライブの後ろに来ている電源コネクタに取り付けて、短い方はDVDドライブへ繋ぎ、長い方はSSDの方へ引き出そうとしたのですが、
5inchベイから電源ケーブルを引き出せる場所は前〜の方、フロントパネルの後ろの部分にしかありませんでした。30cmの電源ケーブルではここまでしか来ない。これに手持ちの SATA電源ケーブルを付けても PCIバスまで届かな〜い。長さはあと 30cmくらい必要だと解りました。仕方ないので急遽長いSATA電源ケーブルを買いに行ってきました。しかし頭の中は「30cmのSATA電源ケーブル」、30cm、30cm... で一杯。その結果、間違えてオスの SATA電源ケーブル、つまり「SATA(オス)→IDE電源変換ケーブル」を買ってきてしまうという大間抜けをやらかしてしまいました。必要なのは「IDE→SATA(メス)電源変換ケーブル」なので、止むなく再び買いに行く事になってしまいました。間違いに気が付いたのは袋を開けて取り付けようとした時なので、もう返品も効かない。せっかく安く上げたかったのにぃ・・・
ともあれ、これでPCIバスの所にSSDを取り付ける事が出来ました。SATAケーブルはちょっと長いけど、まぁコッチは適当に押し込んで良しとしましょう(もう配線をどうこうする気力が無い)。
Mac Proの電源を入れディスクユーティリティでフォーマットしたら、無事にディスクとして使えるようになりました。速度を測定してみたら、
260MB/sくらい出ています。SATA II なので、このくらい出ていれば上等ですね。
Mavericksをインストールしてみたところ、おぉ速い速い。電源を入れてジャーンという起動音がしてから数秒でログイン画面になります。むしろ、そこからBluetoothマウス、キーボードに繋がる方が時間がかかるくらい。アプリの起動も速く、実に快適に使えるようになりました。
次は Mavericks への本格的移行ですが、まぁこっちはボチボチと・・・
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