昨夜は午前3時半頃に目が覚めてしまったのだけど

　昨夜は午前3時半頃に中途覚醒してしまい、その後は眠りが浅くて少し眠っては目を覚ましを朝まで何度も繰り返すという、あまり良くない状態だった。
　そこでCPAPのデータを見てみたら、原因となるような事が記録されていた。先ずは中途覚醒してしまった午前3時半少し前の呼吸状態。

　睡眠イベントには現われていなかったが、Flow Rateには明らかな無呼吸が記録されていた。およそ30秒くらい空気の流れが無くなっている。すなはち呼吸が止まっていると言うことだ。中途覚醒の原因はこれだろうな。

　その後は朝まで眠りが浅い状態が続いて、少し眠ったかと思うと目を覚ますの繰り返しだったのだが、その頃の呼吸は以下のような状態。

　おそらくグラフが下がっている負圧の時は息を吸っている状態で、グラフが上がっている時は息を吐いている状態なのだと思う。息を吐いている時間に比べて大きく吸っている時間が極端に短い。最初短くスッと息を吸い、その後数秒間わずかに吸ってから、ハァ〜と吐くと言った呼吸を繰り返している。グラフの上がり下がりも小さくて、要するに呼吸が浅い状態が続いていたわけだ。これでは、身体が徐々に酸欠状態になっていき目を覚ましてしまうだろうな。

　う〜ん、こりゃ酷いな。これでは寝ていても身体が休まらないのも合点が行く。なかなか体調が安定しないのも、やはり睡眠時無呼吸の影響が大きいのかもなぁ。

内ト / Apr 15th, 2014 21:20 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]