Belkin WeMoが大活躍中
活躍してもらっちゃ困るのだが
RN10200は相変わらず不安定な状態が続いており、少し負荷をかけると以下のような様々な症状が発生し、WeMoでAC電源をオフ/オンして強制再起動を余儀なくされます。
- FrontViewから全ボリュームが見えなくなる
この状態になった時でもOSとしては正常動作している様子。ログインや共有フォルダはマウントできる事が多い。
- デバイスビジーになり、FrontViewとRN10200デバイスの接続が切れる
この状態の時は、ログインはできるが/eda1(裸族の集合住宅に構築したボリューム)に何かアクセスする(例えばls /eda1)と、コマンドが復帰しない。
- 完全にハングする
ログインもできない。pingも通らない。完全にシステムダウン状態。
FrontViewにアクセスできる状態の場合、FrontViewから再起動しようとするとハングします。ログインできる場合、強制再起動の前に /eda1 をアンマウントを試みていますが、何らかのプロセスが /eda1を掴んでいてアンマウントできません。掴んでいるプロセスをkillしようとしてみますが、プロセスが終了してくれた事はありません。
また、再起動のため rn_shutdown -r, shutdown -r now, init 0などのコマンドを実行しても、100%ハングします。そして最終手段のWeMoでAC電源断となります。WeMoで再び電源を入れると、ほぼ間違いなく /eda1の再構築が始まります。
今週は、毎日のように WeMoで電源をオフ/オンしており、大活躍でした。こんなに活躍してもらっては困るのですけど・・・
また、裸族の集合住宅にRAID構築している HDDは、毎日RAID再構築という高負荷にさらされているわけで、これでは寿命が短くなってしまうでしょうね。やはり裸族の集合住宅はRN10200から外すべきかなぁ。
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