macOS Mojave を Mac Pro Early 2008(非サポート機種)にインストール:鬱陶しいソフトウェア・アップデートを抑止
Mojaveに移行して以来、ソフトウェア・アップデートに「iLifeサポート9.0.4」が出てくるようになり
今どきiLife '09なんて古い物使ってませんよ〜。でも、何故かMojaveに移行して以来、ソフトウェア・アップデートが「iLifeサポート9.0.4」というアップデートがあるよと言い出しまして、それならアップデート適用できるかと言うと、
失敗するんです。毎回起動する度にコレですから鬱陶しくて仕方ない。
それ以外にも、macOS Catalinaへのアップデートも出てくるのですが、ウチのMac ProはMojaveもCatalinaもサポートしていない古い機種ですから、間違ってCatalinaへアップデートしようものなら確実に起動しなくなります。
と言うことで、これらのアップデートを無効化してみました。方法はターミナルを開いて、以下のようにコマンドを打ち込むだけ。
$ softwareupdate --ignore iLifeSupport902
Ignored updates:
(
iLifeSupport902
)
$ softwareupdate --ignore "macOS Catalina"
Ignored updates:
(
"macOS Catalina",
iLifeSupport902
)
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これで鬱陶しいアップデートが表示されなくなってスッキリ。
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