Fitbit Charge 5
今まで使っていたFitbit alta HRが・・・
今まで使っていた Fitbit alta HR だけど、画面表示が映らなくなってしまいました。正確に言うと、完全に映らなくなった訳ではなく薄ぼんやりと見える感じで、周囲が真っ暗か屋内照明くらいの明るさなら何とか見える程度。陽射しが差し込んでいる室内や屋外では全く見えません。おそらくバックライトの輝度がかなり低下しているんでしょうね。寿命が近いのかも?
Fitbit alta HRを購入したのは2018年5月。表示以外には特に不具合はないのだけれど、そろそろ買い替え時かな?と思っていたのですが、ちょっと臨時収入があったことに背中を押されて Fitbit Charge 5 を購入しました。
パッケージは普通。だんだん質素になってきた感じですが、安っぽい感じはないです。
中箱を引き出して開けるとこんな感じ。綺麗に Fitbit Charge 5 が収められていて、凝った感じはないけれど、それなりに満足感を与えてくれます。
内容物は Fitbit Charge 5本体、Lサイズのバンド、充電ケーブル、クイックスタートガイド、取説です。充電ケーブルはUSB-Aタイプですが、コネクタ部分に丸い押しボタンが付いていて、このボタンを使って Fitbit Charge 5 を再起動させることができるようです。Fitbit は滅多なことでは再起動・初期化することはないのですが、いざやろうとすると結構難しかったりするので、ボタンで簡単にできるようになったのは地味に嬉しいポイントかも。
クイックスタートガイドによると、先ず100%まで充電しろとのことだったので、早速充電ケーブルを繋いで充電します。充電ケーブルはセンサー部分にマグネットで吸着させるようにして繋ぎます。少し磁力が弱くて簡単に外れてしまうので、充電できていなかった〜というウッカリがありそう。
有機EL表示は明るくて綺麗。
充電が完了したら iPhoneのFitbitアプリに Fitbit Charge 5 を設定します。ワタシは既に Fitbit alta HRが設定されていて、この状態に Fitbit Charge 5 を追加しようとしたのですが、何故かBluetooth接続が不安定で繋がったり切れたりを繰り返しているような感じでうまく追加できませんでした。そのため、Fitbit alta HR を削除しておいてから、 Fitbit Charge 5 を設定するようにしました。
Fitbitアプリに Fitbit Charge 5が設定されると、早速ファームウェアのアップデートがあるよ!と通知されました。
ただ、このファームウェアアップデートも時間がかかる上に・・・
ちょいちょいBluetooth接続が切れるのか、こんな表示が出て2回ほどアップデートが失敗しました。
アップデート中の Fitbit Charge 5 はこんな表示になって何も使えない状態になりますので、iPhoneにぴったり寄り添わせておいて大人しくアップデートが完了するのを待っていた方が良さそうです。
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