Apple Watch Series 10 のセットアップ
今まで使っていた Apple Watch からの移行も簡単でした
取り出した際にボタンを押しちゃったのか、気がついたら電源が入っていて「iPhone をApple Watchに近づけてください」と言われてました。では早速セットアップして行きましょう。
言われたとおり iPhoneを近づけると Watchアプリが動き出しました。「すべてのWatch」でマイウォッチに新しい Apple Watchを追加します。
今回購入した Apple Watch Series 10 を使うのはワタシだけなので、「自分用に設定」を選択。
すると iPhoneとのペアリング処理が開始されまして、Apple Watch 画面に例のモヤモヤ模様が表示されるので、それを iPhoneのカメラで撮ればペアリング完了。この模様で何の情報をやり取りしているのか知らないのだけど、簡単にペアリングやアクティベーションができるのは流石 Apple製品って感じです。
設定やアプリなどの移行はどうするのだろう?今まで使っていた Apple Watch Series 5とも繋げてアレコレとかやるのかな?と思っていたら、これも全部自動的にやってくれるのでした。特に意識していなかったのだけど、Watch アプリ、データ、設定などは全部 iPhoneにバックアップされているそうなので、それなら当たり前ですね。だとしたら新しい Apple Watchをセットアップする前後で、iPhoneのバックアップも取っておく方が良いかもです。
パスコードを作成するよう言われ、Apple Watch画面に数字パッドが表示されたのですが、何故かこの時は数字をタップしても反応してくれませんでした。まぁパスコードは後からでも設定できるから良いかぁと、取りあえず処理をスキップ。
一連の手続きが済むと、Apple Watch の画面がリンゴマークに丸点線のプログレスバー表示に変わり、数分待つとセットアップ完了。
Apple Watch Series 10 と5の比較です。Series 5の方は 40mmなので +6mm大きくなったわけですが、Series 10は画面の縁が狭くなっているので画面表示はそれ以上に大きくなっていますね。実際に腕に装着してみると、随分と大きくなって見やすくなったぁと感じます。発色も良くなって明るくて綺麗ですね。
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