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札幌・小樽旅行(9)
残り滞在時間が少なくなってきました
大正硝子を出た後、LeTAO(ルタオ)でお土産を買っていたら小樽に滞在していられる残り時間が少なくなってきました。と言うのも、札幌へ戻る快速エアポート122号(新千歳空港行)も指定席を予約してあるからで、これに乗り遅れるとちょっと面倒な事になるからです。本当は樽市総合博物館 運河館も見学したかったのだけど、ちょっと無理っぽい。
と言うことで小樽駅までの途中にある日本銀行旧小樽支店にちょっと寄って駆け足で見学してから小樽駅に戻ることにしました。
貨幣・通貨の歴史、金本位制から管理通貨制度への移行など、じっくり見れば結構面白い展示だと思うのですが、時間がないのでさっと前を通り過ぎるだけ。
昔の紙幣ですが、さすがにこの辺りやそれ以前のは見た事ないけれど、
この辺りならば、ウチにもまだ使わずにとっといてあるぞい。
急いで小樽駅に戻って自転車を返却。無事に快速エアポート122号に乗車できました。
行きは海側の座席を予約できなかったのだけど帰りは海側の席が取れたので、車窓から石狩湾の景色を録画してきました。
14時57分にJR札幌駅着に到着。札幌駅でお土産を買って、
15時40分発の北都交通バス丘珠空港行きに乗車。16時10分に丘珠空港到着。
荷物を預けてからチェックイン手続きを済ませて、帰りの飛行機の出発時間まで一休み。出発時間までには余裕があるけど、晩ご飯にするには少し早い微妙な時間。丘珠キッチンで丘珠拉麺や丘珠カレーも食べてみたかったけれど、昼に海鮮丼をガッツリ食べたし、疲れもあってイマイチ食欲が湧かない。まぁ、晩ご飯は静岡空港で食べればいいでしょと甘い考えでパスして、スカイショップおかだまで丘珠ホルモンを買ったりして時間を潰していました。
私達が帰りに搭乗する(FDA176便)機の到着が少し遅れたようで、搭乗案内・搭乗開始も少し(10分くらい)遅れて始まりました。丘珠空港を出発した頃には既に真っ暗。帰りのフライトでは嫁さんを窓側席にして夜景を楽しんでもらいました。
帰りの機内サービスはいつもの梨恵夢。
丘珠空港の出発は少し遅れたものの、富士山静岡空港にはほぼ定刻どおりに到着。時刻は19時半。預けた荷物を受けとって保安エリアから出て、さて晩ご飯にしようとフードコートの方を見ると、既に明りが消えていました。え?もうやってないの?
後で調べたら、19時30分(Lo 19:15)までなんですと。20時以降の到着便もあるって言うのに、こんなのでいいのか〜?考え甘かったぁ〜丘珠カレー食べてくれば良かったのに〜と悔やんでも後の祭り。帰りに近所のスーパーに寄って惣菜を買い、家で晩ご飯にしました。
と言う事で、無事に札幌・小樽旅行から帰ってきました。事前に色々調べて行ったので(帰ってからの夕飯以外は)ほぼ完璧?ではなかったかと。でも小樽では思ったほど見て回れなかったなぁという感がありますので、次は小樽でも一泊して余市まで足を延ばすとか考えたいと思います。
さぁて、今夜は小樽で買った毛蟹を喰うぞ!
これを、
こう捌きました。毛蟹捌くのって大変だ。
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