福岡・太宰府旅行:九州国立博物館
こちらの展示物もかなりの数
お昼ご飯を食べ終って外に出ると、雨がだいぶ本降りになってきましたので、次は屋内観光できる場所と言うことで九州国立博物館へ。建物も大きく、収蔵・展示物のクオリティ、数もかなりの物でした。
遮光器土偶に埴輪、
銅鐸など。本物なのか分かりませんが、ちょっと綺麗すぎる気もするのでレプリカか復元した物なのかもしれません。
金印もありました。こちらは昨日福岡市博物館で見た物の方が本物なのでレプリカです。7月5日から「九州の国宝 きゅーはくのたから」という特別展が行われるそうで、7月23日からは本物の金印が来て、その間福岡市博物館の方はレプリカ展示になるようです。
また、「煌めきの古伊万里」という特別展示もあり、焼物の事は良く分からないので、超お高いんだろうな〜って感じで見て来ました。
九州国立博物館の見学が終っても雨は止む気配なし。待っていても仕方ないので、ボチボチ帰るとしましょう。
帰りにも太宰府散策きっぷと梅ヶ枝餅を引換え。今度はかさの家にしました。こちらの梅ヶ枝餅はお餅が少し柔らかで、甘さもしっかり。お店の奥に座って食べられるスペースがあり、無料でお茶を飲むこともできたので、こんな雨の日には助かりますね。
帰りの電車は太宰府観光列車「旅人(たびと)」。西鉄二日市駅(T13)で乗り換えて、薬院駅(T02)で下車。福岡市営地下鉄に乗り換えるには、この薬院駅が一番楽でして、エレベータで真っ直ぐ降りれば福岡市営地下鉄の薬院駅(N14)なのです。行きに西鉄福岡(天神)駅(T01)まで行ったのは、ここでしか太宰府散策きっぷを買うことが出来ないからなのでした。
午後3時頃にホテルに戻り、夕食まで一休み。夕方になっても雨が止まないので、晩ご飯はホテル近くのお店 博多かわ屋 博多祇園店へ。こちらは「とり皮」の焼き鳥が有名なお店で、皆さん「とり皮」を10本、20本という感じでオーダーしてました。外国人の方も多かったですね。
家に帰ってからホームページ調べて分かったのですが、静岡店もあるようです。機会があれば行ってみたいですね。
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