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最新:07/28 16:47
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LS220Dでもsmartdを動かす
基本的にはLS210Dでの方法と同じ
rootでsshログインできるようになったので、次のステップは LS-VL, LS210D でやったのと同じように smartd を動かしてハードディスクの健康状態を監視できるようにしよう。基本的には 「Buffalo LS210Dでsmartdを動かす」でやったのと同じやり方。LS210Dと異なるのは、LS210D はHDD 1台(シングルbay)であるのに対し、LS220DはHDD 2台(2bay)であるという点だ。具体的には以下のようになる。
"/etc/default/smartmontools" ファイルの作成
必要ないかもしれないけれど、 ”/etc/default/smartmontools” ファイルを念のため作っておく。内容は以下のとおり。
enable_smart="/dev/sda /dev/sdb"
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"/etc/smartd.conf" の編集
smartd の設定ファイルを編集する。編集する内容は以下。
- 23行目付近にある DEVICESCAN をコメントアウト
- ファイル末尾にHDDのセルフテスト設定を追加
/dev/sda -a -d sat -s (S/../.././04|L/../01/./05)
/dev/sdb -a -d sat -s (S/../.././04|L/../01/./05)
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これ以降の、ブート時の起動スクリプト作成、配置、起動方法は以前(LS210D)と同じなので割愛する。
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