初回点検
走行距離は、もう965km
通勤に使っていることと、休日に走り回っていたこともあり、納車後2週間で走行距離は 900kmを越えていた。と言うことで、今日は初回の点検&オイル交換。ディーラーの整備工場に持ち込んだ際の走行距離は 965km。
アウトランダーのステアリングは少々細くて頼りなく感じていた。表面素材は合成皮革で、サラサラとした手触りが一層頼りない感じを強調し、どうも手に馴染まない。
と言うわけで、オプションの本革ステアリングカバーをオーダー、点検のついでに取り付けてもらった。やはりステアリングは、これくらいの太さが欲しい。また本革のため、手に吸い付くようなしっとりした感じで手触りも良い。
ただ、このステアリングカバーの取り付け工賃は8千円もする。針と糸で縫い上げて取り付けるため手間がかかるからで、実際 9:30頃から点検&取り付け作業にかかったのだが終わった時には 12:00を過ぎていた。
また、この車を2週間使ったことで、ステアリング以外にも不満な点が見えてきた。先ずシートだが、やはり以前の車(フリーランダー)の方が上だ。腰の部分の空間が大き過ぎるのだ。2時間過ぎた頃から腰に疲労を感じだし、3時間くらいが限界。それでも以前に代車で使ったことがある某国産車のシートに比べたら、かなりマシなのであるが。
次に、三角非常停止板を収納しておく場所が無いこと。車に常時携行する事が義務づけられているのに、収納場所が作ってないなんて。これの原因は3列めのシートで、荷室下がシートを格納するための場所に取られてしまっているためだ。3列めのシートが無い5人乗り仕様車では、荷室下に三角非常停止板や様々な小物を収納する場所が設けられているのであるが・・・と言うわけで、牽引ロープやブースターケーブル等は荷室横に設けられている小さな収納に入れておけるのだが、三角非常停止板だけは荷室内に転がしてある。これが走行時に動き回ってゴトゴト音を立てるときがある。収納場所が無いにしてもゴムバンド等で固定しておけるようにするとか、何とかならなかったのだろうか?
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