大道芸ワールドカップ2007(その3)
屋台でお昼を食べたあとは
さて、そろそろ昼飯の時間です。屋台で適当に食べ歩きできる物を買って、食べながらブラブラ。飲み物はヤマシタコーポレーションの休憩所に行くと、無料でコーヒー、お茶、烏龍茶などを振舞っているので、ここでコーヒーを貰いました。何せどの食べ物もナカナカいい値段しているので、少しでも節約しようというセコイ魂胆なのです。
駿府公園内をウロウロしているキノコのかぶり物をした妙な二人組パフォーマがいました。このキノコ、単なる着ぐるみではなく様々なパーカッション、スクラッチ音を出す機能を内蔵したハイテク(?)品らしく、手すりを叩いたり観客をコスッたりしながら様々な音を出して音楽パフォーマンスしていました。
こんな風にステージでなくても色々楽しめるってわけです。
さて、午後はメイン会場を出て青葉公園シンボルロードの方へ行ってみましょう。大道芸と言えば何てったってストリートパフォーマンスですから。
青葉シンボルロードで最初に見つけたのは、黒い女性のドレスを来た変な兄ちゃん。シュールと言うか、意味の良く分からない独り芝居をやっていました。ただ自分一人でやるだけではなく客イジリが好きなようで、観客の小さな女の子を引っぱり出そうとして泣かれてしまったり、路上にテープを枠状に張って部屋に見立てた中に男性客を招き入れ、揚げ句に自分だけ部屋を出て行って客だけ置き去りにしたりと。
ワタシがカメラを向けていたら危なくイジられそうになりました(^^;)。
で、結局コノ人何が芸なのか良く分からんのですが、ジャグリングも少々やるみたい。
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