家屋消滅

　解体作業が始まってから５日。週末、ようやく明るい時間に解体作業を見られるというわけですが、思ったとおり既に家屋の解体は殆ど終ってますね。もう台所部分の床が僅かに残る程度で、あとは基礎や土間コンだけ。木造家屋をツブすのって、こんなにあっけないモンなのですね。
　残っていた家の基礎を観察すると、夏の地震のダメージか、解体の影響かわかりませんが、所々縦に割れている箇所がありました。あの地震の後、そのまま住み続けるのであれば、相当の修繕、耐震補強工事が必要だったことでしょう。

内ト / Dec 19th, 2009 18:04 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]