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最新:06/27 15:27
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最新:07/28 16:47
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Super Multi DVD Drive(その1)
さて、秋葉原で買い込んできたDVDドライブを取り付けましょう。
このLG電子製のSuper Multi DVD DriveはMacでの動作が保証されていません。が、これは秋葉館で売っていたんですから Macでは全くダメというわけではないでしょ。秋葉館ホームページにも 「Toast6 (6.0.9以降) にてDVD±Rメディアへの16倍速書き込み、DVD+R DLへの書き込み対応。(OS9, XでのOSCDブート確認済)OS X TigerでならiTunes、DiskBurnerに対応します。PMG4 AGP以降対応, 当店保証90日間のみ。Mac用ソフトは付属していません。」 とありますし。
と言うわけで、メインマシンのPowerMac G4 MDD に取り付けます。本体右横のパネルを開けると直ぐに光学ドライブなどを付けるための5インチドライブベイが見えます。私のMDDには既に光学ドライブが2機付いているのですが、下のはMDD標準搭載のDVD-ROM/CD-ROM,R,RWドライブです。DVD-Rを焼く機能はありませんので、これを追い出すことにします。
先ずケーブル類を外し、ベイを留めている2本のネジを外してドライブベイを後ろへ引き抜きます。
次はDVDドライブの準備。MDDに取り付けるにはフロントベゼルを取り外す必要があるので、先ずトレイの強制排出用の穴にクリップ等を押し込んでトレイを少し引き出します。
ベゼルはトレイにはめ込んであるだけ。トレイに引っかけてる爪部分を少し引っ張ってベゼルを上へスライドさせれば簡単に外れました。
次はジャンパーピンの設定。購入時のジャンパーピン設定は「マスタ」になってました。IDE/ATAPI の場合、ケーブルの先端にはマスタに設定したドライブを、途中にはスレブのドライブを取り付けるものなのですが、今では「ケーブルセレクト(CS)」に設定しておいてドライブ側で自動的にマスタ/スレブを選択するようにするのが一般的だとか。と言うわけで、今回はジャンパーピンを一番左のケーブルセレクト(CS)に移動しておきます。
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2005 calendar
最新:08/15 17:19
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