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最新:10/01 12:07
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最新:07/28 16:47
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PowerLogix 身売り?
参照:PowerLogix
昨日、PowerLogixホームページのプレスリリースで「全ての権利をOWCに譲渡」みたいな事を言っていると思ったら
今日、PowerLogixのホームページを見たら、何だかヘッドラインは古い(2005.09.27)記事になっているいるし、最近のプレスリリースは "Error! The requested page do not exist" になってしまうしで、何だか様子がヘンだ。
昨日みつけた 2006.03.06 のプレスリリースでは、製品の設計情報、ソフトウェアのコード、会社のロゴ、URLなど一切合切を OWC (Other World Computing)へ譲渡するというような事が書かれていた(ように思う。ワタシの英語力では怪しいモンだが。)OWCというのは Mac関係のサードパーティ製品などを販売している大手小売店で、以前から PowerLogix社の総販売元になっていた所だ。どうやらOWC が完全に PowerLogix社を吸収合併したか何かで、PowerLogixの業務を引き継ぐ事になったのではなかろうか?と言ったところ。
まぁ米国では企業の買収、吸収、合併、売却、倒産、etc... は良くある話で、Macを使っていると必然的に米国の会社の製品を購入する機会が増え、このような場面に遭遇する事は珍しい事ではないのだが・・・ある日突然に会社が無くなって製品サポートが打ち切られたりするのは困ったものだ。今回は PowerLogix という、CPUアップグレード等を扱っている技術系会社の業務を、資本力はあるとは言え小売販売店(畑違い)が引き継ぐわけだ。どこまで以前の事業、サポートを続けられるか疑問だなぁ。
サポート打ち切りになると、ワタシの PowerBook G3 をどうしてくれるんだ。CPU Director が MacOS-X 10.4.5 に対応してくれないと、せっかくの PowerPC G3 900MHz が低いクロックでしか動かないし、動くようにするには 10.4.4 にバージョンダウンしなければならないわけだ。それじゃセキュリティパッチも当てられないし、困ったものだ。
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2006 calendar
最新:08/15 17:19
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