かわせみ
Snow Leopard になってから egbridge Universal 2 の動作が少しオカシイので
だいぶ回復してきました。何より夜眠れるようになったというのが嬉しいね。ここ10日ばかり、ぐっすり寝れたという事がなかったものなぁ。
ただ身体の調子が戻って来ると、昼間はなかなか退屈なもので・・・
時々起き出しては Macを起動、メールをチェックしたり Webを眺めたりしています。で、この際、少々環境改善もしましょうか?と思い、Snow Leopard になってから少し動作がおかしくなっていたIM(日本語入力)を何とかしようと考えたのです。
これまで使っていたIMはエルゴソフト製 egbridge Universal 2 という物。Mac のソフトとしては老舗なのですが、現在は事業が終了、サポートも行われていません。Snow Leopard でも動かないって事ではないのですが、時々キー入力が引っ掛かるような感じになったり、キー入力を取りこぼしたり、ローマ字入力していると変なタイミングでかな変換されてキー入力順序が逆転したり、とおかしな挙動をすることがありました。
MacOS X純正の「ことえり」は、かな漢字変換効率が悪い(要するにオバカ)なので、使う気になれません。そこで以前から注目していた、egbridge Universal 2 のライセンスを得て開発されたと言う、物書堂の「かわせみ」購入してみることにしました。egbridge Universal 2 と同じ変換エンジンを持っており、Snow Leopard にも対応。ただ egbridge Universal 2 から色々と機能を削っており、その分動作は軽く、また安価にもなっています。
使ってみたところ、egbridge Universal 2 での設定は全て問題なく引き継げて、今まであった引っ掛かるような感じもキーを取りこぼすことも無くなり、確かに動作が軽い感じがしますね。また、機能を削ったと言ってもワタシが必要とする機能は全てありましたので、これで充分。と言うわけで、即座にレジスト。これでストレスなく(駄文の)物書きができますね。
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