iPhone6に機種変更
iPhone4Sとはサヨナラすることになりました
iPhone4SからiPhone6に機種変更しました。理由は、
- 最近iPhone 4Sのバッテリの持ちが悪くなってきた。殆ど使っていなくてもバッテリが1日持たない。
- iOS 8になってから、どうも動作が引っ掛かるような感じがするようになった。そろそろハードの性能がOSの処理に追い付かなくなってきたようだ。
- 「タダで機種変更(下取り)キャンペーン」の特別特典が10月末までで、この特別特典によって「タダで機種変更キャンペーン」よりも割引きが増額される。この特別特典を受けるためには旧機種(iPhone4S)を10月末までにSoftBank店に送り返す必要がある。
と言うわけで、そろそろ決断しなければならない時期になっていたのです。Stieve Jobsの遺作とも言えるiPhone4Sですが、下取りに出さなければならずサヨナラすることになりました。
機種はiPhone6 64GB、カラーはシルバーグレイです。さすがにiPhone6 Plusにするのは止めました。iPhone6 Plusはシャツの胸ポケットに入れて持ち歩くには大き過ぎです。iPhone 6でも胸ポケットからはみ出る大きさですから。と言うわけで大きさ比較。
右のiPhone 4Sで丁度胸ポケットに収まる大きさですから、iPhone 6は2〜3cmほど頭が出ます。前屈みになったりした時に胸ポケットから落とさないよう気をつけねば。
横から見たところ。iPhone 4Sに比べて薄くなり、角が丸くなりました。この角の丸みによって、手に持ったとき一層薄さを感じます。
これまで、iPhoneのケースは滑りにくく、iPhoneのデザインが見えるようなシリコンゴム系の透明な物を好んで使ってきました。しかしSoftBank店に iPhone 6用のクリアなソフトケースが無かったため、今回は革製の2つ折りになるケースを買ってみました。iPhoneのデザインは見えなくなってしまいますが、なかなか高級感もあり、カードを3枚収納できます。Toicaカード等を入れておけばお財布携帯のように使えるかな?Apple Payのサービスが日本で開始されるのは、まだ先のことになりそうだしね。
ただ、このケースは位置が右側面に移ったロックボタンが押しにくいこと。iPhoneを左右から挟むように固定するプラスチックの厚みで、ロックボタンが奥に引っ込んだ形になってしまうのです。そのため指先の爪でロックボタンにやっと届くと言う感じになります。
契約プランは話題の「スマ放題」ではなく、「パケットし放題フラット for 4GLTE」です。ワタシは家の固定電話とは無料通話できるようになっていますし、それ以外の通話は殆どしません。電話をかける必要がある場合はSkypeや050Plus等を使いますので、通話し放題は不要なのです。データ通信量も、最近では使用するアプリも固定されて来て、通信量は月1GB強と言ったところ。(これでもパケット料にすると10万円を超えるのですから、パケット料がいかに無茶苦茶な料金であるかが分かりますね。)「パケットし放題フラット for 4GLTE」は7GBで通信制限がかかりますが、ワタシには充分過ぎです(ただし翌月繰り越しはできません)。これが最も安い契約プランで、iPhone 6端末代の24ヵ月割賦を加えても、現在支払っている額に+¥1,300ほどで済みます。
iPhone 6の使用感ですが、画面は明るく綺麗だし、動作も軽くて引っ掛かる感じは全くありません。驚いた事に Pages、Numbers、KeynoteのiWorkアプリが標準で入って来るのですね。Handoff機能を使えば、MacのiWorkで作りかけの文書をiPhone 6で続きの作業を行い、再びMacで仕上げると言ったことも出来そうです。(ただ、会社は相変わらず Microsoft Officeなので、iWorkの文書なんか受け入れてもらえないのですが・・・)
Handoff機能を使うには Mac OS Xの Yosemiteが必要です。と言うことで、明日 Mac Proの Mac OS XもYosemiteにアップデートしてみようと思っています。これで更にMacとiPhoneがiCloudを通してシームレスに繋がるようになるのではと期待しています。
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