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iPod, iTunes Updater
連日のアップデート
MacOS-X 10.4.7アップデートの後、何故か少しづつタイミングをずらして QuickTime 7.1.2、iPod Updater 2006-06-28、iTunes 6.0.5 と立て続けにアップデータのリリース。何故まとめて出せないのだろう?サーバ機はなるべく再起動をしたくないので、こうバラバラ出て来ると嫌がられるよ。>Apple
さて、本日リリースの iPod Updater 2006-06-28 と iTunes 6.0.5 だけど、iPod shuffle のファームが1.1.4 になって、不具合修正の他に最大音量の設定が出来るようになったとの事。と言うわけで早速試してみた。
iPod Updater 2006-06-28、iTunes 6.0.5 へのアップデートは再起動不要。アップデート適応後 iPod shuffle をUSBポートに差し込むと iTunes が自動的に立ち上がり、iPodソフトウェアアップデートも起動、iPod shuffle のファームウェアがアップデートされた。これまでの iPodアップデートと同じで煩わしい操作は全く不要、ほぼ全自動アップデートだ。
アップデート後、iTunes 側から
こんな具合に最大音量を制限させることができるようになっていた。これはアメリカで「難聴になったのは iPod の音がデカすぎるからだ」という(アホな)訴訟のせいで追加された機能なのだけど、デフォルト状態では音量制限がかからないのは、ささやかな意地の表れか?まぁ、iPodの最大音量が少し大きめなのはスティーブ・ジョブズが歳で聴力が衰えてきているため彼が納得できる音量が出せるように設計したってのは有名なエピソードだけど。
「最大音量を制限する」にチェックを入れると、すぅ〜っとこの位置までスライダーが下がる。こんな所も何となく巧い演出しているよね。
この最大音量の制限には、ご丁寧にパスワードロックまで掛けられる。おそらく親が子供のiPodに音量制限を掛け子供が解除できないようにすることで、成長期に大音量を聞き続けて難聴になる事を防ごうといった意図なんだろう。と言うことは、かなりの若年層までPCとiPodが普及し、みんなPCでCDをリッピングしたり、オンライン(iTMS)で音楽を購入したりしているんだよね。ワタシが中学、高校生の頃に自分でステレオアンプやスピーカーを作ったりしながらSP, LP盤レコードを聞いていたのと比べたら、隔世の感がありますなぁ。
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