自宅サーバのMacOS-Xをアップデート
サーバ(Mac mini)にSecurity Update 2006-001 MacOS X 10.4.5を適用
昨日は会社の宴会で酒菜屋 大鉢小鉢って所に行ったんだけど、またまた飲み放題コースなんだな。ワタシは車だから飲めないって言うのになぁ。それにノンアルコールのビールも置いてなかったのでウーロン茶で、あとはひたすら食べる。刺し身やスキヤキは美味かったけどね。ただ後ろの席の方に煙草をやたら吸っている集団がいたせいで、服がすっかり煙草臭くなってしまった。
このセキュリティアップデートをサーバ機(Mac mini) に適用するには MacOS-X を、先ず 10.4.5 にアップデートしなければならない。ソフトウェア・アップデートで MacOS-X 10.4.5 にする。このアップデータでは Apache の PHP拡張モジュール "/usr/libexec/httpd/libphp4.so" は更新されず、Blog も問題なく表示された。
次に Apache の PHP拡張モジュールが上書きされてもいいようにバックアップ。
$ cd /usr/libexec/httpd
$ sudo cp -p libphp4.so libphp4.4.2.so
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そして Security Update 2006-001 MacOS X 10.4.5 を適用。案の定 "/usr/libexec/httpd/libphp4.so" が上書きされてしまうので、バックアップした方を使うようシンボルリンクを張る。
$ cd /usr/libexec/httpd
$ sudo mv libphp4.so libphp4.4.1.so
$ sudo ln -s ./libphp4.4.2.so libphp4.so
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その後、システム環境設定の「共有」で「パーソナルWeb共有」を再起動すればOK。
はい、ちゃんとワタシのホームページが見れていますね。
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