LS-VLのShellshock対応(2)
バッファローからShellshock(bashバグ)の調査結果のメールが届いていました
少し古い話になりますが、バッファローから、NAS製品(TeraStation・LinkStationシリーズ)におけるShellshock脆弱性に関しての調査結果のメールが届きました。以下にその一部を引用します。
LinkStationシリーズをご利用のお客様へ
"GNU BashにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性"調査結果のご案内
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平素は弊社製品をご愛用いただき誠にありがとうございます。
弊社ホームページで情報公開しました"GNU Bashにおける
OSコマンドインジェクションの脆弱性"につきましてLinkStationシリーズの
調査結果を公開いたしました。LinkStationシリーズをご利用のお客様は
下記ご覧くださいます様、お願い申し上げます。
記
GNU BashにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性
・LS-AVLシリーズ
LS-CHLシリーズ
LS-SLシリーズ
LS-XLシリーズ
LS-YLシリーズ
以上----------------------影響なし
・LS-QVLシリーズ
LS-VLシリーズ
LS-WSXLシリーズ
LS-WVLシリーズ
LS-WXBLシリーズ
LS-WXLシリーズ
LS-XHLシリーズ
以上----------------------影響あり
※影響ありの製品向けに対策版ファームウェアを10月下旬公開予定です。
公開されましたら対象のお客様にはメールでご案内いたします。
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既に分かっていた事ですが、LS-VLは影響ありです。ただしWebサーバ機能を使用している場合だけで、それ以外の場合は影響なしとの事。
ワタシはLS-VLをスカパー録画機としてしか使用していませんので影響は受けない筈ですね。慌てて対策版ファームウェアを適用しなくても大丈夫。それより今は死にかけているHDDから録画済みタイトルを移動する事の方が最優先だったりするのです。(- -;)
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