やっぱり1年1ヵ月で故障（不良セクタ大量発生）というのは釈然としないなぁ

　遂に産業医との面談日が明日に迫ってきました。不安と緊張が半端ない。胃がムカムカしてます。どんな事を聞かれるのか、仕事に戻れるのか、どんな形で戻るのか等々、今考えても仕方ないような事も考え込んでしまいます。薬のおかげで睡眠はとれるようにはなりましたが、本当に精神的に回復したのか自信ありません。どうなる事やら・・・

　LS-VL (3TB)の壊れたHDD・Seagate製ST3000DM001。タイマーON/OFF機能で毎日電源断と投入を行っていたし、S.M.A.R.T.情報によるとHDDの温度が59度まで上がった事もあるようです。それでも購入後1年1ヵ月で故障（不良セクタが大量発生してデータが消えた）と言うのは何だか納得できないなぁ。ST3000DM001はデスクトップ向けHDDなのだから、毎日電源オン・オフするような使い方は想定の範囲内だろうし、温度もメーカー公表仕様の稼働温度の60度を超えたわけじゃないし。

　何か手はないかなぁ？と思って調べたら、HDDメーカーはRMA(Return Materials Authorization) という独自の返品保証の仕組みを設けているようですね。一般製品の保証期間は殆ど1年であるのに対し、3年〜5年と長くなっています。Seagateにも RMAがあります。ただし、対象となるHDDはリテール品という正規に販売した HDD単体に限られ、OEMで他メーカーに提供した HDDや外付けHDD, PC等の製品に入っているHDDについては、そちらのメーカーや販売店に問い合わせるようにとの事です。
　メーカーに問い合わせろと言われても、LS-VLの保証は1年だし、もうバラしてHDD交換しちゃったし・・・

　まぁダメ元でドライブが保証期間か確認してみました。その結果、

やっぱりOEM品だから SeagateのRMAではダメみたいです。残念。。。

内ト / Mar 5th, 2014 10:55 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]