Windows XPのサポートが終了すると言うのに
ホームページの訪問者は、まだ大多数がWindows XP
Windows XPのサポート終了の日が迫ってきましたね。会社でも、もう特別な許可を得ない限りWindows XPは使えないことになっています。しかし、世の中ではまだ多くのWindows XPが使われているようで、このホームページのアクセス統計情報によると、
このように半数以上が Windows XPです。しかも中国からのアクセスが非常に多くて、それらは必ずと言って良いほど Windows XPです。中国の人がこのホームページを見て何か得られる情報があるのかなぁ。もしかして攻撃?
こちらのサーバー(Mac mini)も古いマシンで、Mac OS X(Tiger)もAppleによるサポートは打ち切られているし使用しているOSSも古い物なので、Windows XPを使っている人にどうこう言えた立場ではないけど、お互い何処にセキュリティホールがあるか分からない状態になるわけだよね。もちろん出来る限りのセキュリティ対策は行っているけど・・・
今後、このホームページも含めて自宅サーバーをどうしていくか考えなくてはいけないですね。やっぱり NASに移行させるのが良いかなぁ。でも今のホームページに書き溜めた記事を持って行くのは難しそう。このホームページは外部に対しては閉鎖しLAN内からのみ参照可能にして、外部向けには NAS上に新規にホームページを立ち上げるのが現実的な気がします。
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