C++ ポケットリファレンス
今度はC++のSTL(標準ライブラリ)について勉強してみようと思い
やっと薬が効いてきたのか、それともマインドガードDXが効いているのか?昨夜の中途覚醒は午前3時頃の1度きり。その時CPAPのマスクを外してトイレに行きました。その後眠れるか心配でしたが何とか眠りに落ちてくれて、起床は午前6時半。ただ昨夜は寝る直前に薬を副用したせいか眠気だけはいつもより強く感じました。
状態がまだ安定しない時もありますが徐々に良くなってきているような感じで、何かしようとか、外食しようとかという気持ちにもなってきました。以前は外出もおっくうで、買い溜めてある映画(DVD, Blu-ray)を観ようという気も起きず、とにかく何でもいいから寝たいとしか思わなかったですからねぇ。
先に購入した「これならわかるC++」では、本当にサラッとC++を紹介しているだけという感じでしたので、今度はもう少し詳しい本を買ってみました。
「C++ ポケットリファレンス」という本です。
ポケットと言うほど小さくもなく薄くもなく、500ページ以上あるので読みごたえありそうです。ただC++の基本的な文法説明は第2章のみで、ここを読むにはある程度C++の文法を知っておく必要がありそうです。と言うのも、この本は第2章にはあまり重点を置いていないからです。第2章は、どちらかと言えばC++11規格で変更になった箇所を確認するために読む方が良さそう。これでC++を学ぶのは辛いものがありそうです。
この本が重点を置いているのは第3章からで、どのような処理を行いたい時に、どのようにすれば良いか、どんな標準ライブラリ、クラス、テンプレート等を使うと良いか、という観点から書かれています。なので、第3章からはじっくり熟読する必要はなく、こんな事が書いてあったなぁと頭の隅に留めておいて、いざ必要になったらその部分をじっくり読めば良いのではないか?と思います。なので「リファレンス」と言うわけですね。
とは言うものの、なかなかの量なので、ざっと目を通すだけでも結構時間がかかりそうです。ワタシも読み始めたばかりで、未だに第2章を苦労しながら読んでいる最中。第3章以降に目を通し終わるのには何日かかるやら。まぁ療養中の身で時間はあるから、途中で挫折しなければ大丈夫かな?
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