参照：hit air

と言ってもバイク用のライディングジャケット

　バイク用のウェアは２種類持っていて、１つは皮ジャン。これは、走ると少し寒いような春先や秋から初冬の時期に使う。
　もう１つはデニム地のハーフコートタイプ。こちらは暖かい時期に使うもので、割とタップリしているので熱がこもることは無いが、一応の防風機能はあり袖口、襟元などはキチンと閉じられる。ベンチレーション機能は無いので、バタつき覚悟で袖、襟を開けて走るしかない。それゆえ、これからの季節に使用するのは辛いものがあった。

　要するに夏用のウェアは持っていなかったと言うわけだ。今まで夏の間はどうしていたかと言うと、普通の長袖シャツに、せいぜい薄手のウィンドブレーカーを羽織る程度。ひどい時はＴシャツ１枚で走っていたりした。で、そんな時に限ってコケたりするものなんだな。軽装でアスファルトの上を滑ると、そりゃぁスゴイ事になる。

　と言うことで、今年の夏はいっぱい走りに行きそうだし、ここいらで夏用のウェアも購入しておこうと思う。夏用なので素材は風通しの良いメッシュ。ただ、単なるライディングジャケットでは面白くないので、hit air製のエアバッグウェアを選んでみた。ウェアに圧搾炭酸ガスのボンベが仕込まれていて、車体にワイヤーで結びつけておき、それが強い力で引っ張られる・要するにバイクから身体が放り出されるとガスがウェアのエアバックを膨らませるという仕組み。
　暑い季節に着るのだから黒はカンベン、グレーが良いなと思ったのだけどサイズＬの在庫が無く、止むなくブラック／ブルーをオーダー。これで夏のツーリングも大丈夫？

内ト / Jun 21st, 2007 21:23 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]