玄人志向 SATA3E2-PCIe(2)
実際のリンク速度は1.5Gbps?それとも3.0Gbpsなの?
昨日、衝動買いしてしまった玄人志向のSATA3E2-PCIe。6Gbpsの転送性能が出てくれるならコストパフォーマンスが高いと思ったのだが、落ち着いて考えるとPCI-Express×1で6Gbpsの速度が出るとは思えず、またドライバ無しでカードを認識するものの、実際のリンク速度は1.5Gbpsと表示される。まぁHDDを接続するなら1.5Gbpsでも十分なんて負け惜しみを言ってはみたが、これならMac Pro (Early 2008)の隠しSATAポートを外部にeSATAとして引き出すケーブルを買った方が良かったかな〜?とも思ったりもした。
しかし、あらためてシステム情報を眺めてみたら、eSATAに接続している外付けHDD (RAID-1)は実際のリンク速度が3ギガビットと表示されていた。
う〜ん、いったい1.5Gbpsと3Gbpsのどっちが本当なんだ。それに、このSATA3E2-PCIeというカードは本当に6Gbpsの転送性能が出るのだろうか?確認するためには、RAID-5等の外付けHDDやSSDなどを繋いでみるしかないかな?でも、それだけのために4, 5ベイのRAID外付けHDDやSSDを買うのもアホな話だ。まぁ今は別に問題なく使えていて、そこそこ速度も出ているから良しとするだな。そのうち大容量ストレージが必要にでもなったら考えるとしよう。
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