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スキー板のチューニング

スキーの予定が入ったので、慌ててスキー板の準備。


 昨シーズンはLASIK手術を受けたのでスキーには1度も行っていない。手術後は汗が目に入ると感染症の恐れがあるので運動は禁止だったのだ。2シーズンぶり、板はその間一度もケースから出してもいない。しまう時にちゃんと手入れしておいたかも記憶にない。見るのが怖い(^^;)。
 久しぶりに引っぱり出してみると、エッジに若干錆が出ている箇所があるものの意外に綺麗。ただしガードテープはもうボロボロなので剥がしてしまう事にした。


 先ず滑走面から。古いワックスや変質したソールを削り落としてフラット出しをする。削る際の基本は後ろから前へ。スチールファイルで削って行くのだが、切れ味が悪いので力が要る。片方仕上げるだけで既に腰が痛い(;_;)。結構深い傷も付いているし、古い板なのでソールも堅くなっていて完全フラットな綺麗な仕上がりと言うわけにはいかなかった。


 次はエッジを研ぐ。エッジシャープナーを使って、これも後ろから前へ。エッジの方は意外に傷が少なく、錆が落ちる程度に軽く削るだけでOKだった。
 本当はこの後オイルストーン(砥石)で仕上げる、特にトップとボトムのエッジは角を落としておくのが良いのだけれど、今回はサボった。

 次はアイロンがけ。ホットワクシングだ。私は使い古しの本物のアイロンを使っている。これで板を暖め、ベースワックスを溶かしながら塗り伸ばして行く。

 2本とも仕上がったところ。まぁまぁでしょう。あぁ腰が痛い(;_;)。
 このまま1, 2日くらいはワックスをなじませておく。来週末くらいにプラスチックスクレーパでベースワックスを平らに削って出来上がり。

 これでスキー板の準備はできたのだけど、まだ心配がある。太ってスキーウェアが着れなくなってないかな?スキーパンツは新調しようかなぁ・・・


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