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最新:07/28 16:47
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車にハネられた自転車の修理代は
走ると右側にハンドルを取られるってことで、壊れたのはライトだけじゃなくフロントフォークにも歪みがきていたようで・・・
今日、自転車屋さんが事故にあった自転車を取りに来てくれて修理代の見積もりを教えてくれた。ライトとフロントフォークの修理の見積もり総額は1万円前後とのこと。ほぉらね、千円、二千円でその場で示談にしようなんて考えが甘いんだ。見積もり金額を相手に連絡して修理の了承を取り付ける。もし支払いをシブったら警察に被害届を出すゾとか、色々と手を考えたりもした(*1)けれど、自分から自転車屋さんの方へ支払うというからヨシとしましょ。
それにしても電話に出た奥さんと思われる人、全く自分たちに非があるとは思っていない様子で一言の謝罪も無い。おそらく車の横っ腹はベッコリと凹んだり傷が付いたりしていて修理すればウン万円コース。腹立たしく思っているのかもしれないが、一つタイミングが違えば業務上過失傷害、過失致死であり、旦那は交通刑務所行きとか、損害賠償額○億円になるところだったんだよ。それに比べたらすごくラッキーだったと思わなきゃイカンね。
(*1) : このようなケースで被害者(つまり私)が著しく心象を害し、加害者に対して徹底抗戦を考えた場合のシミュレーションをすると。
- 病院へ行き医師の診断書を作成してもらう。
治療費は健康保険適用外で、その全額を加害者側へ請求できる。
- 警察へ被害届を提出。
加害者は免停はほぼ確定。人身事故の場合、全治15日未満の軽傷でも罰金十数万円が相場。
- 全治までの休業補償を請求。
被害者側が1日あたりの収入がいくらか証明する義務があるが、これは会社の総務から給与明細を取り寄せれば良い。私の場合、手取りで1万数千円〜2万円程度になるから、全治十日とすると十数万になる。
と言った具合だ。
くれぐれも事故は起さないよう。万一事故を起してしまった場合には被害者の心象を傷つけないよう注意しよう。そして、決してその場で示談交渉などしないよう、被害者への見舞い以外はすべて保険屋さんに任せるようにすべきなのだ。
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