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太宰府天満宮日帰り旅行

今回は事前準備編


 富士山静岡空港が開港してから13年。ウチから車で30分くらいで行ける利便性でありながら、今まで一度も利用したことがありませんでした。こんなに近くにありながら利用しないなんて勿体ない。いつかは富士山静岡空港から国内旅行したいと思っていたのですが、例のコロナ渦で遠のいてしまっていたのでした。
 しかし、やっとコロナも治まってきて旅行しても大丈夫な雰囲気になってきましたので、この度日帰り旅行に利用してみることにしました。

 今回の目的地は福岡県太宰府天満宮。バイク、車や電車じゃ最低でも一泊でしょうが、飛行機使えば日帰り可能です。
 決行日はまだ少し先なので、今回は事前準備編でございます。実際の旅行の様子はまた後日に書こうかと思っています。必要な事前準備としては以下の感じかと思っていますが、なにぶん飛行機を利用した国内旅行は始めてなので、足りない点もあるかも。

  1. 航空チケットの手配
  2. FDAメンバーズ入会
  3. 座席の確認・変更
  4. 駐車場の予約
  5. iPhone, Apple Watchの設定・操作方法確認
  6. モバイルSuicaの用意

1. 航空チケットの手配

 何はともあれ航空チケットを予約、購入しなければ始まりません。今回は、FDA(フジドリームエアラインズ)のキャンペーン「お得なソラ旅」で提供されていた日帰りプランのツアーに申し込みました。
 ツアーと言っても往復航空券が格安で購入できる(+ちょっとした特典)というだけのもので、行った先での行動は自由です。往復航空券で18,000円と確かに激安!普通運賃なら片道34,800円してますし、シニア割やバースデー割を使った場合と比べても10,000円以上安いです。

 ツアー予約は2週間以上前にしなければならないので、天気が確定してから申し込むというわけには行きません。運悪く大雨や台風に当らないことを祈るしかありません。日程を選んで予約し、クレジットカードで決済。翌日にはメールで予約番号、旅程表(QRコード)が送られて来ました。

2. FDAメンバーズ入会

 予約が取れたら、予約内容や座席の確認(場合によっては座席の変更)をしておきたいですね。そのためFDAメンバーズに入会、ユーザー登録しておきました。
 FDAメンバーズとしてログインし予約番号で照会したら、往復分の航空便が予約できている事が確認できました。

3. 座席の確認・変更

 座席については、今回はツアー会社の方で座席指定してありましたが、座席指定されていない場合は当日に空いている座席が割り当てられるそうです。好みの位置の座席を予約したい場合や、座席位置を変更したい場合は、先の予約照会画面から行えます。
 今回は往路、復路どちらの便も窓際の座席だったので、特に座席変更はしませんでしたが、富士山が見られる側なのかは分かりません(右側じゃダメ?)。空いている座席は意外と少なくて、福岡便は平日でも利用者が多いのですね?

4. 駐車場の予約

 富士山静岡空港には無料駐車場もありますが、コロナ渦中はガラ空きだった無料駐車場も今ではほぼ満車状態のようですので、確実に停めるのであれば有料駐車場を予約しておくべきでしょう(予約料500円が別途かかります)。有料と言っても駐車料金は1日500円で、予約料と合わせても1,000円ですから安いものです。
 駐車場の案内、予約は富士山静岡空港の駐車場・駐輪場のご案内ページにタイムズ24のホームページへのリンクがあるので、それを辿って行って予約しました。駐車料金の支払いは駐車場からの出庫時にすれば良いみたいね。

5. iPhone, Apple Watchの設定・操作方法確認

 飛行機に乗る際には携帯電話等の通信機器の電源は切るか、フライト(機内)モードにして電波が出ないようにする必要があるのですよね。これは iPhone, Apple Watch 両方ともですので、いっぺんにフライト(機内)モードにできるよう設定しておく方が楽ですね。そのため、Apple Watchの機内モードが iPhoneと連動するように変更します。

  1. iPhoneでWatchアプリを起動
  2. Watchアプリの「一般」→「機内モード」を選択
  3. 「iPhoneを反映」をオンにする

 上記のように設定したら、iPhoneを機内モードにしてみて Apple Watchも機内モードになっていればOK。

6. モバイルSuicaの用意

 福岡空港からは公共交通機関を利用して移動することになりますが、調べたところ福岡では市営地下鉄、西鉄、バスいずれでも Suicaが利用可能だとのことです。そこで、かなり前に iPhoneの「ウォレット」内にモバイルSuicaを作ってあったので、これを使うようにします。
 先ずは残高ですね。モバイルSuicaを作るには最低 1,000円のチャージが必要だったと記憶しているのですが、作った時のチャージが今もそのまんま残っていました。しかし、それだけでは些か心許ないので+1,000円チャージしておきました。

 そしたらカード右上の詳細メニューボタンをタップして「カードの詳細」を選択。

「カード情報」を見て「エクスプレスカード」がオンになっているか確認します。

 これがオンになっていれば、iPhoneがロック画面になっていても、たとえ機内モードから戻し忘れていても支払いが可能であり、改札を通過することができるそうです。
 また、モバイルSuicaを Apple Watchの方へ移しておけば Apple Watchで改札通過できるようになるそうなのだけど、今回はそこまではしませんでした。

 以上で事前準備は完了。あとは旅行当日の天気が良いことを祈りましょう。


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