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Mac Proから外した3TB HDDはRN102で使うことにしました

RN102は2TBと3TBでRAID-1を組んでいたので


 NETGEAR ReadyNAS RN10200 では 2TBと 3TBのHDDでRAID-1(厳密にはX-RAID)を構成していたので、実は1TBが使われていない状態だったのです。何故こんな勿体無い状態だったのかと言えば、単に3TBを2台揃えるお金がなかったからです。2TBを外して 3TBに入れ替えれることで、やっと3TB全部使えることになるのです。

 先ず2TBを抜いて3TB HDDに入れ替え、入れ替えた3TB HDDをフォーマットします。フォーマットが完了すると RAIDに組み込めるようになります。この段階では残った 3TBだけで動いている Degarade(縮退)状態になり、RAIDの再構築が始まります。

 この再構築は残った 3TB HDDから新しい HDDへデータをコピーして冗長化する作業です。再構築にはかなり時間がかかり、残り時間が表示されるのですが最初は36時間以上かかると表示されました。

これはもう終りに近い状態ですが、まだ52分かかると言ってます。ただ、残り時間はあまりアテにならず、増えたり減ったりを繰り返していた感じでした。
 再構築(冗長化)中はまだ容量が増えませんで、以前の2TBのままです。

 再構築(冗長化)が完了すると容量が自動的に 3TBに増え、今度は増加した部分についてRAIDを構成する作業に移ります。これにもかなり時間がかかりました。

 すべての再構築が完了し、めでたく 3TBの RAID-1が使用できるようになりました。

 RAIDの HDD交換はかなり時間がかかり、今回は丸1日以上かかったかな?再構築中はHDDがかなり激しく動き高い負荷がかかります。なので、再構築中に残っていたHDDが故障して詰み!という惨事が起こるという話も、ナルホドなという感じです。なお、再構築中でも読み書きは可能ですが、正直レスポンスが悪いので、無用な負荷はあまりかけず再構築が無事に終わるのを祈りながら、そっとしておくのが良いでしょうね。


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