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最新:10/01 12:07
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最新:07/28 16:47
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Leopardのインストール
メインマシンである PowerMac G4/MDD をアップデートしようとしたのですが
今日の朝イチから作業を始めたのですがトラブル続きで、実はまだ PowerMac G4/MDD は使える状態になっていません。これは iBook G4 を使って書いているのです。別に作業ミスがあったと言うわけではないのですが、どうも既存Mac OS Xを Leopard にアップデートする際には問題、または注意する点がありそうです。
今回のアップデート作業の様子は、
- 先ず余計なものはできるだけアンインストールしておくなり、機能しないようにシステム環境設定でオフにしておく。今回は Cisco VPNクライアント、Unsanity APEモジュールなどをアンインストールした。
- シングルユーザモード(再起動時CMD+option+Sキー)で fsck をかけて起動ディスクに問題ない事を確認。
- 通常起動した後、起動ディスクの空き容量を確認。今回は8GB弱の空きがあった。(後にインストーラは最低でも 9.4GBの空きが必要と言ってくる。が、実際には 6.4GBらしい。)
- インストールDVDをドライブに入れ、Install Mac OS X を起動。
- 指示に従って再起動ボタンをクリック。
- 管理者パスワードを入力すると再起動がかかる。
- DVDから再起動、インストーラの指示にしたがって作業を進める。
- インストール先として内蔵起動ディスクを選択。そのままだと既存システムのアップデートになり、6.4GBの空きが必要と言われるが空き容量は足りているので、インストールを実行させる。
- インストールDVDのチェックが始まる。スキップすることもできるが、最初なのでやらせてみたら1時間くらいかかる。長い・・・
- インストールが始まる。残り時間が計算され表示されるが、3時間以上と出る。
- プログレスバーが5%くらいまで進み、残り時間3時間17分と表示されたところで先に進まなくなる。2時間ばかり放っておいたが全く変化なし。
- 何かおかしい、と思いインストーラを一旦中断。再起動、再インストールを試みる。
- 途中までインストールが進んだせいか内蔵起動ディスクの空き容量が少なくなっている。止むを得ずカスタマイズでプリンタドライバをインストールしないようにして再インストール。
- 今度は途中で止まることもなく、残り時間は1時間46分と表示される。
- この残り時間は正確ではなく、プログレスバーが50%ほどに達したときの残り時間は31分。おおむね1時間
ほどでインストール終了。
- 再起動。
- いつもの初期起動画面(グレーのリンゴマーク)が表示され、ホイールが回転し始める。しかし何分待っても一向に起動せず。
- 電源ボタン長押しで強制電源オフ。
- optionキーを押しながら電源オン。DVDから起動させ、今度は外付けHDDにインストール。
- これはインストール成功。外付けHDDから Leopard を起動できた。
- 内蔵起動ディスクを見ると空き容量が3GBほどに減っている。いくつかのディレクトリを外付けHDDに移動して10GB以上の空き容量を作る。
- 再び内蔵起動ディスクへのインストールを試みる。
- 今度はインストール成功、再起動もしたのだが・・・
- アカウントが消えている!インストール中断の影響だろうか?そのため起動したと言ってもログイン画面まで。普段のユーザid、パスワードでもrootユーザでもログインできず。
- これでは全く使い物にならない。仕方ないので新規インストールすることにする。
- 新規インストールの場合、既存システムは旧システムとして保存されるが、その分ディスクの空き容量を必要とする。そのため新規インストール途中にディスクフルになったのか?インストール失敗!との表示が出る。
と言う状況です。今は外付けHDDから起動し、内蔵起動ディスクの旧システムを外付けHDDへ移動させて空き容量を確保している最中です。
う〜む、何が悪いのだろう?今日中に Leopard 使えるようになりますかねぇ?
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2007 calendar
最新:08/15 17:19
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