FTTH環境構想中
参照:ビック東海
今度のインターネット、LAN環境の計画です
今度のFTTH(光インターネット)環境ですが、サービスを提供しているのはビック東海という会社です。ここを選んだのに、別に深い理由があるわけでは無く、単に今度借りるマンションにはこの会社の光ファイバーが既に引き込まれていたので、大家さんの許可を得るとか面倒臭い手間が不要だった事や、キャンペーンで工事費などが無料になっていたという事です。まぁ月々の使用料もFTTHにしては安かったしで、あれこれ比較など全くせずに申し込んだのでした。
で、既に開通しているのですが、現在の状態は、
こんな感じなのだと思います。ビック東海と言うのはTOKAIグループ系の会社で、TOKAIが持っている光ファイバー通信網を使ってインターネット通信サービスを提供しているのだと思われます。インターネットプロバイダは、たぶん同じくTOKAIグループの TNCではないかな?わざわざ他の会社を使う事はないでしょうからねぇ。
プロバイダが分からないのは、この状態でネットワークに組み込まれてグローバルIPアドレスが1つ割り当てられて来るからで、LAN側からはプロバイダの存在が見えないのです。
ONUと言うのは光とEthernetの電気信号を変換するだけの装置で、ルーター機能は持っていません。WMTAと言うのは音声信号と VoIPパケットの変換を行う装置で、この背面には Ethernetポートがいくつか付いているのですが、ONUと接続するポート以外はシールが貼られて塞がれていました。こちらにもルーター機能はありません。
つまり現状ではインターネット接続できる端末は1台のみ。しかもファイアウォールなども無く、インターネット上に無防備に晒されるわけですね。これでは困るので、ルーターを導入して以下のようなLANを構築することを目標としました。
ルーターとして導入予定なのが、先にも書いた BUFFALO の WZR-HP-G450H。これが有線、無線両方のルーターとして働いてくれる事を期待しています。調べた限りでは大丈夫そうなのですが、はたしてうまくいきますかどうか・・・
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