Raspberry Pi4用電源
ウォーキングがてら100均へ行ってUSB-Cのケーブルを物色してきました
Raspberry Pi4用の電源ケーブル(USB-C)を100均で買ってきました。USB Type-AとType-Cを繋ぐケーブルで、急速充電対応で最大3Aまで可能というモノなのですが・・・
今までRaspberry Piの電源ケーブルは毎回100均で買っていました。と言うのも最大電流が1Aそこそこなら、ぶっちゃけ100均の中華品質のモノでも充分なのです。ですが、さすがに最大3Aとなるとヘタな物だと危なくなってきます。コネクタのピン(端子)の接触抵抗をできるだけ小さくすべく、金メッキ処理が施されていて加工精度も高い品質の物が要求されます。端子やケーブルの品質が悪い(抵抗が大きい)と、そこが熱を持って溶けたり、ヘタをすれば発火したりする可能性すらあるわけでして。
などと考えながら100均へ行ってみたところ、最近のスマホはUSB-Cコネクタで急速充電が可能な製品が多いのでしょう、もうフツーに最大3A対応というケーブルが売られていました。これなら熱で端子が溶けたりケーブルが燃えたりするような粗悪品は淘汰されてるんじゃないかな?という訳で、今回も電源ケーブルは100均で調達です。実際に使ってみて、熱を持ったりしないか注意を払うようにしましょう。
ACアダプタは急速充電(Quick Charge 3.0)対応のコレを使ってみるつもりです。多分メーカー名でしょう、横にPeohZarrと書かれてあります。これはQi充電パッドのレビューを書いたお礼に貰ったオマケ品なのですが、一応5V3Aの出力があります。記載してあるスペックは字が小さくて老眼にはキツイので写真に撮って拡大したのが以下。
接続する機種に応じて 5V3A/9V2A/12V1.5A の3種類の出力を自動的に切り替えてくれるはずですよね。9Vや12Vを給電してRaspberry Pi4 をぶっ壊すようなマネをしてくれなければ良いのだけれど・・・大丈夫だよね?何せオマケで貰ったMADE IN CHINAだからなぁ。不安だ(-_-;)・・・
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