ケースと言うより、ヒートシンクで囲うと言った方が良いかも。でもカッコいい！

　Raspberry Pi4用のケースが届きました。Geekworm Raspberry Pi4 Model B専用アーマー金属ケースという製品です。ケースと言うよりもヒートシンクでRaspberry Piの基盤を挟み込んでしまうと言った方が良いですね。フルアーマータイプと言ったところでしょうか？
　何故こんなケースにしたかと言うと、Raspberry Pi4は性能が向上した分発熱も多くなり、充分な冷却の仕組みが必須との事だったからです。今までも小さなファン付きケースを使用したりしてきましたが、もうそんなレベルでは耐えられないようなのです。実はこれにファンが2つ付いている物もあったのですが、前回購入した小さなファン付きケースでは、ファンの音が五月蝿いうえ僅か数日でファンが壊れるという目にあったので、敢えてファン無しを選択しました。まぁ、これでも冷却性能が足りなければ、ヒートシンクの上にファンを付けるという手もありますしね。
　内容物は、Raspberry Pi基盤を上下から挟み込むアルミ製ヒートシンク、GPIO端子の延長用ピンヘッダが2つ、熱伝導シート、ヒートシンクを固定する六角ネジとレンチ。あと説明書が入っていましたが、写真がどう見ても左右が逆の鏡像という、さすが中華クオリティと言った代物でした。
　と言うことで、ケースに組み込んだRaspberry Pi4がこちら。

　何だかとってもカッコいいぞ(^^)。

内ト / Nov 28th, 2019 20:23 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]