LANCERTECH製バイク用ドラレコ LT-300Wの同梱品確認
LT-300Wの中身を確認しておこう
すっかり梅雨らしくなった東海地方。明日も雨の予報で、バイクいじりができる天気ではなさそうだ。それでも準備だけは整えておこうと、今回購入したバイク用ドライブレコーダー LT-300Wの同梱品を確認してみた。
箱から本体や付属品を引っ張り出して並べた様子。内容物の一覧は、
- ドライブレコーダーLT-300W本体
- 電源アダプタ(本体右)
- 固定マウント(本体下)
- フロントカメラ(青端子)
- リアカメラ(黄端子)
- 前後カメラの延長ケーブル
- 取扱説明書
- 製品保証書
- ドライブレコーダー作動中のステッカー
- タイラップ(結束バンド)
撮り忘れたのだが、この他に16GBのMicroSDカードとカメラを固定するためのタッピングビスが入っていた。カメラには両面テープが貼り付けられているので、ビスで固定しなくても構わない。MicroSDカードはNetacという聞いた事のないメーカー(ほぼ間違いなく中華製)品だったので、今回は代わりに手持ちのTranscend社製32GBのMicroSDカードを使用することにする。とは言え、この価格帯(1諭吉)でMicroSDカードまで付属しているのは珍しい。ちなみに、本製品で使用可能なMicroSDカードの容量は最大32GBだ。
珍しいと言えば、ドライブレコーダー作動中のステッカーもだが、リアの荷台にキャリーケースでも付けていない限り、こんなステッカーを貼れるようなスペースはバイクにはない(ヘルメットの後ろに貼れってのは勘弁して^^;)。これは嫁さんの車にでも貼っておこうか。余談だが、たとえハッタリであっても、このようなステッカーは効果てきめんなのだ。
とまぁ、取りあえず使えるようにするための物は一式揃っていると言えよう。自分で揃える必要がある物は、電源を取るためのコネクタ or 電源取り出し用のコード付きヒューズ、ギボス端子類やケーブルを保護するためのコルゲートチューブと言ったところかな。
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