冷却水漏れ!
バイク(CB-400SF)のエンジンヘッドに薄緑色した液体が
ここのところバイクで走るにはチト辛いような冷え込み。しかし天気は良好なので陽があたれば、それなりに暖かくなるでしょ。という訳でバイクで走り出したのだけど・・・ふと見るとエンジンのヘッド部分にポツリポツリと見慣れぬ液体が。それは薄い緑色をしていて、良く見ればエンジンヘッド部分からエキパイにも液体がたれて蒸発した跡がいっぱい残っているではありませんか。
薄緑色の液体と言えばクーラント(冷却水)だよねぇ。ラジエータ付近を調べてみると、アッパーホースとラジエータのジョイント付近から漏れているみたい。常時ダダ漏れしていると言うわけではなくて、冷却水が循環して圧力がかかるとポタリポタリと漏れ出してくるような感じ。
ありゃぁ〜、いよいよダメかな?ラジエータホースが経年劣化でひび割れでも起しているんじゃないかしらん。修理するとしたら部品代は大したことないだろうけど、一旦冷却水を全部抜く必要があるでしょうから工賃がかかるカモね。
車検まで、あと3ヶ月ちょっと頑張って欲しかったんだけど・・・う〜む・・・
リアショック、ブレーキディスクに加えて冷却系までオーバホールが必要じゃ維持費がかかり過ぎ。決めた!これを機会に次のバイクを考えましょう。可哀想だけどCB-400SFには引退してもらう前提で、今週末にバイク屋に行きましょう。
今の気持ちは、よほど程度が良くて安い中古でもない限り新車!との思い。そして今までホンダだったから、今度は違うメーカーでって事で
あたりが良いかなって思ってる。しかし SUZUKI GSR400 はデザインは近未来的で良さげなのだが、お値段が高いからねぇ。真っ先に候補から外れそう。
ところで車だと一般的な下取りとか値引きというのはバイクじゃどうなのだろう。車だと複数のディーラーから見積書を取って比較するのが当たり前だけど、バイク屋は複数メーカー扱っているしバイク屋自体が比較できるほどの数無いしなぁ〜。
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