サーモスタットハウジングではなくて

　冷却水漏れをおこしている場所が特定できたと連絡がありまして、修理内容はヒートパイプ２本とリザーバタンク交換になるそうです。懸念していたサーモスタットハウジング交換ではありませんでしたが、それでも修理代は７万円を超えるそうな。ヒートパイプの素材はゴムでしょうから経年劣化でしょうね。しかしリザーバタンクは少し前に交換しているはずなんだが、と訊いたところ材質があまり良くないのかキャップ付近に既にヒビが入ってしまっているとの診断です。どうやらワタシが「吹きこぼれたような跡がある」と思ったのはヒビから漏れ出た冷却水だったようです。
　で、これで済めば良いのですが、オーバーヒートぎみでの走行を余儀なくされたためヒーターラジエータに高い水圧がかかってしまっていた可能性があり、ここ周辺が水圧に耐えられず破れて水漏れを起している可能性もあるとのことです。これはヒートパイプを交換して水圧をかけてみない事には判断できないとの事で、これを交換することになるとプラス７万円だそうです。ひえぇ〜

内ト / Mar 20th, 2008 19:52 / [ 編集 ] [ コメントする ] [ TrackBack(0) ]