やっと修理完了
これで腰が痛くなる代車から解放されます
ニュースで報道される携帯電話の発売日ってのも珍しいよね。静岡市のSoftBankショップでも行列ができていたとか。
App Storeも始まりiPhone, iPod touchアプリケーションのダウンロード購入ができるようになっていますが、それらのサービスを受けられるようにするための、肝心の iPhone 2.0 ソフトウェアアップデートがまだみたいです。iPod touch を Mac に接続しても何もアップデートは示されません。いつもなら即日アップデータ配布開始となりそうなもんですけどね・・・
やっとフリーランダーが修理から帰ってきました。異音の原因は、見立てどおり右後輪のハブベアリング。ベアリングボール、サークリップ、ナットを交換。修理代の半分以上は交換工賃でした。まぁベアリング交換の前にはブレーキ装置一切をバラさなければならないだろうし、圧入されているベアリングを抜いたりするには特殊工具が必要だし、分解時にブレーキホースを外すような必要があるなら最後にブレーキラインのエア抜き、ブレーキフルード交換って事にもなるので、この程度の交換工賃は止むを得ないでしょうね。
仕事帰りに車を受け取り静岡から家まで運転してきたわけですが、異音が治っているのは当然として、シートはやっぱり代車のNISSAN車とは全然違いますね。何処が違うんだろうと観察してみたのですが・・・
代車のNISSAN車は座面から腰のあたりに、拳が1つ入るくらいの空間がポッカリ開いていました。背中がシートバックに最初に当たる箇所はズボンのベルトよりも少し上あたり。つまり腰部分のホールドが全く無いのです。そして加減速時や路面から衝撃が伝わるたび、この空間に骨盤部分が落ち込み、背骨の付け根あたりが不自然に曲げられて、背筋や筋に負担がかかるのです。これじゃぁ疲労が溜まったり痛みが出てきても不思議ではありません。
一方のフリーランダーは、背中がシートバックに当たる最初の箇所はズボンのベルトよりも下。そして腰部分には指が入るか入らないかくらいの隙間しかありません。座面の少し上に指2本程度の細長い隙間が空く程度です。要するに腰が完全にホールドされているんですね。背もたれのランバーサポートもしっかりしているので、不自然に腰、背骨が曲げられることがありません。これらが長時間運転しても疲れにくい要因になっているのではないかと思います。
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